行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:ことでん琴平線岡本駅
帰路:JR予讃線端岡駅
この登山記録の行程
岡本駅(10:15)-南登山口(10:30)-龍王展望台(11:00)-堂山304峰(11:30)-六ツ目山(12:20-13:00)-高速登山口(13:20)-伽藍山登山口(13:35)-磨崖仏(13:50)-伽藍山(14:10)-狭箱山(14:30-14:50)-東登山口(15:00)-端岡駅(15:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高松西インター周辺に点在する「堂山」と「おむすび三山(六ツ目山、伽藍山、狭箱山)」を縦走してきました。
ことでん岡本駅をスタートして、堂山へ南登山口から登り始める。
堂山へは何本ものルートがあり、多くの人が繰り返し登っているので道はしっかりしており、道標も多い。この日の多くの人が登っていました。
堂山最初の峰になる龍王宮に30分ほどで到着。展望が素晴らしく北、東、南の高松市内が一望できます。多くの方が休憩していました(常連さんなんでしょう)。
ここから縦走路となります。堂山302m峰を経て堂山304m峰に。広い山頂ですがあまり展望はありません。
六ツ目山を目指して再び歩き始めます。ここからは、ぐっと人が少なくなります。
葉の落とした木々の間からこれから向かう六ツ目山が見えます。独立峰に近い存在なので、一旦下ってあそこまで再び登るのかと思うと、心が少し折れます。
六ツ目山への登りは、直登の急登。ロープにつかまり、汗だくで頑張ります。30分ほどの戦いで山頂へ。
六ツ目山頂には10人ほどのグループが食事中。こちらもここで昼食です。
ここは国分寺方面の展望が良く、讃岐富士(飯野山)も見えます。
しばしの休憩ののち、高松西インター近くの登山口へ下山します。
高速道路を横断して、この日3つ目の伽藍山へ。中腹の磨崖仏を見てから登り始めます。
少しスリルのある岩場を超えると伽藍山山頂。展望はほとんどありません。
そのまま進み、この日最後の狭箱山へ。小さな山ながら展望は良く、岩場の上で大休止です。
東側へ下山し、JR端岡駅に向かいました。

























