会津・荒海山戸坪沢BCスキー2017その２

バックカントリー

荒海山（東北）

2017.02.05（日）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

晴れ後雲後雪か雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他：国道352号線戸坪沢チェーン脱着場に駐車。

この登山記録の行程

7:00チェーン脱着場－9:00登山道合流地点9:10－10:20荒海山登山道標高1320m付近10:40－12:30チェーン脱着場

・全体的にモナカ雪からウェットスノー。
・登山道の標高1300m付近で雪庇、急登、段差、藪でとても登りにくい。

コース

総距離: 約5.0km

累積標高差: 上り約480m; 下り約480m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、前日に続き、荒海山の戸坪沢で山スキーしてきた。
前日に荒海山に登頂できなくて、気持ちがスッキリしなかったので、再び荒海山に登ることにした。
前日の自分のトレースがあったので、標高1300m付近までは順当に登った。
しかし、晴れていた天気がだんだん悪くなり、雨が降りそうな感じになった。
標高1300m付近からはツボ足＆シートラーゲンで登ってみたが、太くて長いスキー板が藪や木の枝に引っ掛かりまくり、足が深く潜り、前日の最高地点から50mほどしか進めなかった。
厳冬期の荒海山はスノーシュー又はワカンで登った方がいいかもしれない。
少し休んでから、登りの時にチェックしていた、滑走できそうなシュートに行って滑走することにした。
今回のシュートは、滝の落差が大きいところがあり、ジャンプしないと下れないところがあり、前日のシュートよりも難易度が高かった。
しかし、戸坪沢の合流地点に辿り付いたときは、とても気持ちが良かった。
その後、戸坪沢を滑走し、斜度が緩くなったところでシールを付けてラッセルして下り、登りの時に付けたトレースに合流して、駐車地点に戻り、家に帰った。

フォトギャラリー：34枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	バックパック	ヘッドランプ
タオル	グローブ	サングラス	腕時計	カメラ	健康保険証
行動食	GPS機器	アウターウェア	オーバーパンツ	アイゼン	ヘルメット
【その他】スキー　ビンディング　クランポン　シール　兼用靴　ウィペット