行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
下諏訪から送迎
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本、HPで見つけた「雪が降ったらスノーシューで雪山を楽しもう!」(特選!スノーシューエリアガイド)http://www.yamakei-online.com/special/snowshoe_2.php。美ヶ原は是非行ってみたいエリア。昨年の12月12日に予約し楽しみにしていた雪山ハイキングです。
少し(?)トラブルが有り「山本小屋ふるさと館」http://www.furusatokan.jp/には宿泊できませんでしたが、十分にスノーシューハイキングを楽しむことが出来ました。
トラブルは後述として、まずは山行。トラブルのおかげで、通常ではない下りのコース(通常は、王ヶ頭までハイキングで下りが雪上車)。ガイドさんがいなければどこを歩いてよいかわからないコースを、牧草地や林の中を下ります。途中、雪蝶(後ろ向きに倒れこみ、手足を上下に振ると羽になる)や尻セード等を楽しみながらの山行。雪山は楽しいです。
少し顔を上げて周りを見渡せば、八ヶ岳、南アルプス、北アルプス等、数々の名山の雪山姿。もう感動ものです。是非お勧めします。
さて、ここからは少し(?)のトラブルの説明ですが、前泊で入った下諏訪駅の待合室。アモーレで有名な「長友」似のお兄さんが、何やらかみさんと話し込んでいる。よくよく聞いてみると、ポンプが故障し、配管が凍結。水が出ないので宿に受け入れられない。別の宿を用意したのでそちらに泊まってくれとのこと。かみさん即答で、「スノーハイクが目的なのでそれが出来ないのであれば帰る」。長友、「ちょっと待ってください」。暫く待つと「ちょっと朝早くなりますが迎えに行きます。スノーハイクはできます」で交渉成立。どうなるか見ていた私は。。。結局、同じコースで申し込んでいた他の2組も同行することになりました。着いた宿は、絶句。全11室のコテージタイプの宿、「四季亭」http://suwakonomori.jp/。お忍びを思わせる作りやフルコースのメニュー等、普通は泊まれません。挙句の果てに、全て無料となってしまいました(山本小屋ふるさと館の分もガイドさんの分も)。「長友」さんの尽力により雪山を堪能することが出来ました。感謝感謝です。申し訳ないので、次回の計画を立てているところです。それだけでも泊まりたくなる宿「山本小屋ふるさと館」また(?)行きたくなります。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ゴーグル |
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