登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 3
春山始めました第一弾、セリバオウレンを求めて文殊山と橋立山 文殊山、橋立山(東海・北陸・近畿)
img

記録したユーザー

Yamakaeru さん
  • 日程

    2017年3月4日(土)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:二上コースの登山口駐車場(二上町を目指す)
    二上コースの登山口はたぶん一番設備は整っている。
    トイレあり。トイレ前と登山口の二か所に靴を洗う場所もあり。

  • 天候

    快晴

この登山記録の行程

GPSの軌跡は藪漕ぎが入っているため参考にされる場合はご注意ください!!

二上コース駐車場(10:46)・・・水場(11:03)・・・大村コース分岐(11:08)・・・七曲坂・・・小文殊山&天狗杉(11:18)・・・展望台(11:24)・・・本堂(11:27)・・・胎内くぐり(11:44)・・・奥の院(11:46)・・・アンテナ塔(12:07)・・・橋立山三角点(12:08)・・・酒清水登山口(12:29)・・・西方谷町付近から藪漕ぎ直登・・・アンテナ塔(13:12)・・・奥の院(13:44)・・・胎内くぐり(13:45)・・・本堂(13:54)(昼食~14:09)・・・展望台・・・小文殊山&天狗杉(14:18)・・・七曲坂・・・大村コース分岐・・・水場・・・二上コース駐車場(14:40)


総距離 約12.7km 累積標高差 上り:約1,495m
下り:約1,494m
この時期は冬山に行ったかと思ったら春山に行ったりとタイムマシーンに乗ったかのようなプチ時間旅行で季節を行き来できるギャップが楽しい。
ということで今日は雪山をいったんやめ春山。。。そして得たんだ山は文殊山。
365mしかない里山なのに、一年に一度は必ず登る大好きな山。子供時代からの原点ですね。

さて、今日はその文殊山に春を探しにやってきました。目的はセリバオウレン。小さな春の印。そう呼ぶに相応しい小さな白い花が可憐で素敵です。カタカナだと判りづらいのですが、漢字で書くと黄連と書きます。根茎の断面が黄色をしているところから黄連の名がついたとか。

文殊山と言えば、なぜかいつも大村コースを起点にしていたが、今日はメジャーな登山口の一つ二上コースを選んだ。登る途中から奥越の山々とその奥に白山が見事に見えていた。

文殊山は養老元年(717年)に泰澄大師が開山したと伝えられているが、今年2017年で1,300年を迎える。
いつもは大好きな「どろろ(小説版)」の舞台の一つ、、、という話をするのだが、今日は百名山として有名な深田久弥の話をしたい。ここ文殊山には、深田久弥が愛した山として逸話が残っている。中学生時代に好んで登ってきたそうだ。本堂の天井にはその時に落書きした跡が残されている。自分も変わらない中学生時代を過ごしたのに、きっと落書きしたら真っ先に消されるだろうに。。違いは勉強しなかったことと、有名にならなかったことか。。。 
今日は住職が本堂に居られたのでお願いして、落書きを見学させてもらう。なかなか見れないので思わぬ収穫だ。

胎内くぐりと奥の院を超えて橋立山へ向かう。痩せ尾根が歩きやすい。遠くに北陸自動車道が見える。鉄塔を過ぎて、酒清水登山口へ下山。酒清水登山口には名水「酒清水」がある。人気が高く、今日もいっぱいのボトルを持った方が水を汲みに来ていた。

さて、今日の目的はセリバオウレンを探すこと。ここまで何もなかった。。。
いったん公道に出て山を巻くように歩く。適当なところから山にとりつき藪漕ぎ開始。まさか今日藪漕ぎをするとは。。。滑る急な斜面を登りながら花を探すがやっぱりない。もう一度、登山道に出て元来たコースを戻る。今度はゆっくり歩きながら注意深く探す。この時期必ずあるはず。。。と、小さな小さな白い花が視界に入る。一本、入ると不思議なもので、ぽつぽつと花を見つけることができた。やっと出会えた。咲いたばかりなのか純白ではなかったが、それでも可憐で清楚な佇まいを見せている。
きっと今年もいろんな花に出会える、そんないい山登りをいっぱいしたいものだ。

セリバオウレンを探しているときに、一人のご婦人が「カタクリの葉っぱが一枚出ていたのを見つけたのよ!」と嬉しそうに話されていた。
春は確実に来ていますね。
これから文殊山はカタクリのシーズンを迎えます。。。一面のカタクリもいいですね。

登山中の画像
登山画像
二上コースの駐車場。さすが地元に愛される山。…
登山画像
しっかりしたトイレがあります。ここ最近、冬山…
登山画像
低いが里山として花が豊富な山です。
登山画像
コースと楽しめるポイントがいっぱい。こんな山…
登山画像
無料の杖。いいサービスです。
登山画像
文殊山の霊泉です。飲むと頭がよくなったり??
登山画像
天狗の杉。。。大きくて好きです。
登山画像
福井の方が見えます。
登山画像
本堂前。お地蔵さんたちも冬眠していた??
登山画像
本堂です。
登山画像
いつもホットしますね。
登山画像
雪を冠した山々が綺麗に見えます。
登山画像
河津桜はまだつぼみ。。。
登山画像
1,300年。。。。すばらしい。
登山画像
深田久弥はここから白山を眺めていたのでしょう…
登山画像
深田久弥の落書き。わかりづらいですが、深の文…
登山画像
ここ好きです。胎動くぐり。
登山画像
奥の院。
登山画像
痩せていますが歩きやすい尾根。
登山画像
橋立山の三角点。
登山画像
261m。つくづく山は高さではないですね。
登山画像
名水「酒清水」
登山画像
名水として人気が高まっています。
登山画像
養老の滝のような逸話。
登山画像
あったーーーぁ。感動です。
登山画像
清楚の一言。
登山画像
まだまだこれからでしょうか。
登山画像
ケサランパサラン?って今時誰も知らないか?!…
登山画像
まだありました。
登山画像
ここは少し多め。
登山画像
季節外れのセミの抜け殻。。。
参考になった 3

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

Yamakaeruさんの登山記録についてコメントする
  • shou さん
    ケセラセラじゃなくてケサランパサラン?

  • Yamakaeru さん
    不思議な生き物です。さすがツチノコもいる?文殊山。不思議な生き物でいっぱい?

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

Yamakaeru さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 3

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇のち雨
明後日

晴時々曇
(日本気象協会提供:2021年1月27日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW 冬の必携装備! チェーンスパイクの新モデル
冬の必携装備! チェーンスパイクの新モデル ブラックダイヤモンドから新登場の3つのチェーンスパイク。元ガイドの保科雅則さんと、12月下旬の八ヶ岳でチェックしました。
NEW パタゴニアの新しいテクニカルフリース
パタゴニアの新しいテクニカルフリース パタゴニアのRシリーズに、寒冷下での活動に適したジグザグ織りの新モデルが登場。アンバサダー3人の使い方にも注目! 
NEW 山と溪谷社90周年記念シェラカップ
山と溪谷社90周年記念シェラカップ 山と溪谷社は創業90周年を迎えました。オリジナルシェラカップを作成しましたので、数量限定で販売いたします。
NEW 悠久の大自然を体験 秋田白神山地レポート
悠久の大自然を体験 秋田白神山地レポート 小林千穂さんと、公募で選ばれた6名が秋田白神山地へ。ベテランガイドと五感で楽しんだモニターツアーをレポートします!
NEW 六甲山に登ろう。六甲山ナビOPEN!
六甲山に登ろう。六甲山ナビOPEN! 神戸のシンボル、六甲山。初心者向けの六甲山登山情報を掲載するWEBサイト「六甲山ナビ」が12月18日にオープン!
NEW スノーシューで 雪山を楽しもう!
スノーシューで 雪山を楽しもう! この冬は真っ白でふかふかの雪の上を歩くスノーシューハイキング! おすすめエリアや楽しみ方を紹介します。
NEW 晩秋の蒜山で最新保温ウェアを試す【山MONO語り】
晩秋の蒜山で最新保温ウェアを試す【山MONO語り】 山岳ライター高橋庄太郎さんの連載。今回は新素材を使ったノローナのアクティブインサレーションをチェック!
【山の麓に住む】北アルプス山麓 移住者座談会
【山の麓に住む】北アルプス山麓 移住者座談会 北アルプスの山麓、小谷・白馬・大町・松川・池田の5市町村で暮らす。5人の移住者に仕事、遊び、暮らしについて聞きました。
NEW 山で見つけた「巨岩」「奇岩」フォトコン開催中
山で見つけた「巨岩」「奇岩」フォトコン開催中 なぜ、ここにこんな岩が? スマホの中に、そんな巨岩・奇岩の写真がありましたら、ぜひご投稿ください!
NEW 初心者から楽しめる、関西の日帰り登山コース
初心者から楽しめる、関西の日帰り登山コース 3~4時間で気軽に登れる、滋賀・京都・奈良・大阪・兵庫にある人気・定番コース6選
紅葉フォトコンテスト、開催中!
紅葉フォトコンテスト、開催中! 紅葉シーズンも終盤、街の街路樹の木々も色づいてきました。今は標高1000m以下の山が、紅葉の見頃です!
登山は「下山」してからが楽しい!?
登山は「下山」してからが楽しい!? 登山後、すなわち下山後の楽しみの1つが山麓グルメ。ご当地名物料理から、鄙びた食堂の普通の料理まで、その楽しみ方を指南!