行程・コース
天候
曇時々晴れ 下山間近に小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
H部長号
柏崎(4:30)~R252(十日町、六日町)~R17~湯沢IC~渋川・伊香保IC~R17・県道35・県道33~榛名吾妻荘前駐車場(7:30)
この登山記録の行程
駐車場(7:47)~登山口(7:49)~硯岩分岐(8:01)~硯岩(8:05-8:12)~硯岩分岐(8:15)~掃部ヶ岳(8:43-8:53)~西岳(9:06)~耳岩(9:20)~杖の神峠(9:37-9:40)~鷲ノ巣山(9:56)~杏ヶ岳(10:19-11:09)~鷲ノ巣山(11:31)~杖の神峠(11:41)~耳岩(11:58)~西岳(12:13)~掃部ヶ岳(12:29)~分岐(12:36)~湖畔の宿記念公園(12:55)・・・・駐車場(13:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
結構風が冷たかったが、身構えるほどではなかった。
道中、全く雪も凍結部も無く、快適な路面状態だった。
・・・が、前半の硯岩分岐から掃部ヶ岳までの急登部に延々と木杭土留型階段が設置されているが、土が流出し横木だけになり、ハードル状で歩きにくかったし、笹道の登山道は結構直線的で、登りも下りもハードだった。
火山灰からなるであろう表土の黒土は雨時にぬかるみを作り、結構滑ると思う。
掃部ヶ岳からは晴れていれば眺望が良さそうで、今日は雪融けが進んだ浅間山、妙義のギザギザは確認できた。
杖の神峠までは笹道を降りたり登ったり、途中耳岩に立ち寄り、高さにビビりながら退散して降下、結構急坂。
杖の神峠からは再び登り返し、今度は膝下まで深く降り積もった落ち葉内をラッセルしながらアップダウンを越えて杏ヶ岳到着。
杏ヶ岳には三角点と数個の石祠があり、一つ手前の鷲の巣山よりも僅かに低いが下界を見下ろす山なので信仰の対象の感じ。しかし樹林に囲まれ眺望は得られず。
軽く食事とコーヒータイムの後、引き返した。
距離は短いが、アップダウンのコースは厳しくも楽しいし、奇岩上からの眺望もいい。
ツツジの花芽も膨らみ、花の季節も良さそうだ。
帰りに水沢観音に寄って家内健康を祈願、水沢うどんを食べて帰って来た、