登山記録詳細

雪山登山
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残雪の燧ケ岳 燧ヶ岳(関東)
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dora さん

この登山記録の行程

【1日目】
御池(08:00)・・・広沢田代[休憩 10分](09:15)・・・熊沢田代[休憩 60分](10:20)・・・俎嵓[休憩 60分](12:50)・・・ナデッ窪道分岐・・・浅湖湿原・・・尾瀬沼東岸(17:00)

【2日目】
尾瀬沼東岸(07:00)・・・三平下(07:35)・・・三平峠(尾瀬峠)・・・三平橋[休憩 20分](10:10)・・・大清水(11:10)

総距離 約16.7km 累積標高差 上り:約1,100m
下り:約1,420m
コースタイム 標準:7時間55分
自己:10時間40分
コースタイム倍率 1.35
<一日目>
2015年8月に至仏山と燧ケ岳を登る予定だったが、雨の影響で至仏山しか登れず季節とコースを変えて再チャレンジ。
御池ロッジから登り始める。最初は緩やかな斜面だが、徐々に急登へと変化してくる。雪が残っているので、登る人は夫々違ったコースを取っている。小生はしっかりとした踏み跡を辿って、階段を上がる感じで登る。熊沢田代手前のピークまで登ると燧ケ岳の山頂が見え、振り返ると会津駒ケ岳が一望できる。綺麗な雪を溶かしてコーヒーを沸かし、暫し景気を眺めながら休息。熊沢田代からは急登が連続する。特に樹林帯を抜けると斜度が増してくる。ふと空を見上げると虹色の雲が見え、暫し足を止めて、その美しさに見入ってしまった。ベテランの登山者が「彩雲」だと教えてくれた。ラッキーな出会いだった。直登で山頂を目指していたが、斜度がましてきたのでジグザグにキックステップで登る。ハイマツ帯を抜けると山頂は近い。13時前に山頂到着。山頂はでは素晴らしい景色が堪能できる。柴安嵓と至仏山、会津駒ケ岳、八海山、越後駒ケ岳など。御池ロッジのお弁当で昼休み。「イワナの甘露煮」がとても美味しかった。1時間程休憩し、尾瀬沼に向けて下山開始。御池岳の直下までは雪の少ない夏道を下る。下り切ってからは山腹のトレースを頼りに下る。樹林帯に入るまではトレースが頼りだが、GPSで確認しながら進む。樹林帯に入るとマーキングテープとトレースを頼りに進む。緩やかな斜面がダラダラと続き、雪も腐り始めているので歩きにくい。やっと尾瀬小屋が目に入り、湖面にトレースがあったのでショートカットで渡る。何とか17時にヒュッテに入り、直ぐに晩御飯。メインはチキンステーキとイワナの一夜干し。イワナの一夜干しは絶品で、頭から尻尾まで全部食べられる。酒の肴に持ってこいだ。ご飯は、白米とマイタケご飯。このマイタケご飯も絶品であった。地の食材をふんだんに使った、山小屋とは思えない夕食であった。ヒュッテ前のベンチで夕焼けに染まる燧ケ岳を眺めながらノンビリと過ごし、お風呂に入り早目に就寝。
<二日目>
尾瀬沼ヒュッテを7時に出発し、大清水に向けてノンビリと景色を眺めながら歩を進める。尾瀬沼は少しずつ氷が解け始めていた。三平下から三平峠に続く登山道に入り、緩やかな傾斜の樹林帯を進む。峠まで登ると平坦な登山道となり、時折、燧ケ岳が姿を見せる。くだりに入るとマーキングテープが見えなくなり踏み跡を頼りに下り、途中でGPSを再確認したら右にずれていたので左にトラバースして登山道を発見。先行していた人に聞くと、見えにくい場所にマーキングテープを発見したらしい。雪山ではGPSが必需品であること再認識した。その後、沢沿いに下り、三平橋で尾瀬沼ヒュッテのおにぎりでお昼ご飯。ここでアイゼンを外し大清水へ急ぐ。所々雪解けで林道が顔を覗かせる。11時8分のバスに乗る予定で急いでバス停に向かったが、11時5分発で出発済みであった。ヒュッテで調べた時は11時8分だったのに...。約1時間後のバスで上毛高原へ向かい新幹線で帰路へ。天候に恵まれ、彩雲を観ることが出来たり、春の残雪を楽しむことが出来たりと、充実した2日間の山行であった。

登山中の画像
  • 御池ロッジを出発
  • 樹林帯の中を進む
  • 広沢田代手前の急登
  • 広沢田代から見た会津駒ケ岳
  • 燧ケ岳の山頂が見えてきた
  • 熊沢田代からは急登が連続する
  • 彩雲?ラッキー!
  • ここを登り切れば俎嵓の直下
  • 標高2,346m俎嵓に到着
  • 柴安嵓と至仏山
  • 俎嵓の山頂全景
  • シャクナゲ
  • 雪の少ない夏道を下る
  • ナデッ窪道分岐に到着
  • 尾瀬沼を目指して下る
  • 樹林帯の中は雪が腐っている
  • 尾瀬小屋が見えてきた
  • 凍った湖面を横切る
  • 尾瀬沼ヒュッテに到着
  • 夕焼けに染まる燧ケ岳
  • 尾瀬沼ヒュッテを出発
  • 今日も晴天だ
  • 湖面の淵を歩く
  • 三平下...ここから三平峠へ向かう
  • 緩やかな登りから始まる
  • 皿伏山、白尾山
  • 三平峠まで登ると燧ケ岳山頂が見える
  • 急斜面を下り切ると沢沿いの登山道になる
  • 三平橋に到着
  • 三平橋からはこの様な林道が続く
  • ゲートに到着
  • 大清水に到着
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、スニーカー・サンダル、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器、アウタージャケット、冬山用登山靴、アイゼン、ピッケル、ワカン、スリング(シュリンゲ)
この山行で使った山道具
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