行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・京都府方面から舞鶴自動車道小浜IC→国道162号→名田庄道の駅流星舘手前三叉路右→野鹿橋手前左折→野鹿滝より数百m道路脇駐車(小浜ICより約32.6km60分) ・駐車場所→野鹿橋右折→国道162号分岐左折→2.9㎞→県道16号分岐左折→大井髙浜IC(距離約21.5km約40分)京都方面へ
この登山記録の行程
鹿野滝より数百m道路駐車(土道)登山口まで1.4km地点(10:00)・・登山口休憩10:39)・・中腹休憩(右クランク、野鹿の滝看板あり)(11:09)・・左前方山頂祠視界に入る地点休憩(11:32)・・大岩付近植物観察・・綾部方面からとの分岐(11:45)・・祠着(11:49)・・昼休憩・・祠発(12:35)・・中腹休憩(左クランク、野鹿の滝看板あり(12:54)・・登山口林道分岐(13:24~13:33)・・スタート地点着(13:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
野鹿橋からは情報をもとにPをさがしながら車をはしらせましたが、当初予定していた野鹿の滝上部の駐車場を確認できず、その先の道路わきの空スペースに8人乗りのワンボックス2台を駐車しました。結果としてはそこから100mくらい先に少し広い駐車スペースがありましたが、道の情況からして4輪駆動などの車で行くのが理想です。なお、1台であれば途中何か所か駐車できそうな場所がありましたので、林道から距離を歩くこともできます。
Pから林道沿いを沢の風と深緑を楽しむ登山口へのアクセスとして約1.4km歩きました。登山口への案内の看板の反対側の沢沿いに階段があり、ここから登山道へ入ります。つづれ織りの人工林の中を高度を稼ぎながら歩きました。足元も特に気になるような個所はありません。標高が高くなるにつれ赤い粘土質の土が現れ雨天後は下山時注意が必要かもしれません。大岩を右に見ながらの急登がありましたが、トラロープも設置されており登りは問題はないが、下りは注意する必要がある。山頂は360度とまではいかないが、周囲の山々を見渡すことができ、近くには青葉山、大井町からはるか越前?までの海岸を望むことができた、天候がよければ白山を見ることができるでしょう。山頂には祠があり安永2年の文字を読み取ることができた。シャクナゲは季節を大きくはずれていたので、さすが花はみることができなかったが、木の様子から今年のシャクナゲがどうだったのかなと想像をしてしまった。山頂には数本のドウダンツツジが咲いており目をたのしませてくれた。
とにかく、山頂からの眺望は最高です。帰りに野鹿の滝に立ち寄りましたがすばらしかったです。次回は、林道沿いの遊歩道から歩きだし登山をするのも良いなと考えています。
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