行程・コース
天候
晴れ時々曇り、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上信越道の「上田菅平IC」で降りて、国道144号線から国道406号線に入り、菅平湖~菅平を抜けて菅平牧場までインターから約23km・40分ちょいです。菅平牧場入口で入山料200円を支払い、1kmちょっと進むと駐車場があります。晴天の日曜の朝6時30分に着いたのですが、一番上のNO.1駐車場は満車で、NO.2駐車場へ停めました。登山口周辺に自販機・トイレがあります。
この登山記録の行程
菅平牧場駐車場(06:55)・・・登山途中東屋(07:20)・・・根子岳1.5km道標(07:30)・・・根子岳0.8km道標(07:45)・・・根子岳0.5km道標(08:10)・・・根子岳山頂(08:30)・・・四阿山1.3km道標(09:25)・・・四阿山0.7km道標(分岐点)(09:45)・・・四阿山南峰山頂(10:05)・・・四阿山北峰山頂(10:15)・・・四阿山0.7km道標(分岐点)(10:40)・・・ダボス牧場登山口2.5km道標(11:20)・・・ダボス牧場登山口1.8km(11:35)・・・ダボス牧場登山口1.2km(11:50)・・・菅平牧場口0.8km(12:10)・・・菅平牧場駐車場(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
菅平牧場へ登る直線道路の途中におじさんがいて、入山料200円を支払って進みます。
朝の6時30分に着いたのですが、晴天の日曜日の為NO1駐車場はすでに満車でした。
牧場に売店がありますが、早朝のためまだ空いていません。自販機で飲料を購入します。
トイレの横の登山口で登山届を記入して、左の牛を見ながら牧場の横を登っていきます。
途中にある東屋まで牧場の横を登りますが、ウツボグサやアヤメの群生がきれいです。
白樺の林の中を気持ち良く登っていくと、レンゲツツジがあちらこちらに咲いています。
さらにハクサンチドリやベニバナイチヤクソウ等が咲いていて、さすが花の百名山です。
高木が無くなり、登山道が明るくなるとガレ場が始まりますが、それを登りきると山頂です。
次は日本百名山の四阿山を目指します。ナイフリッジを通ったら一度下りが始まります。
約30分かけて170m下ると、山頂直下の中四阿分岐までの樹林帯の急登が始まります。
中四阿分岐からは視界が開けた中、四阿山山頂を目指して相変わらず登っていきます。
結局、約300m登り返して、四阿山の最高峰である景色抜群の南峰山頂に着きます。
四阿山は双耳峰で、三角点は5分ほど先の北峰にあるので、尾根を北峰に向かいます。
また南峰に戻り、一度昼食を獲った後に中四阿を通る周回路を目指して下山開始です。
下山途中、なんでこんなに石ころが多いのかと思うほど足元の悪いところがありますが
スズラン・グンナイフウロ・アヤメ・クリンソウ等が多く咲く中を気持ちよく下って行きます。
登山道が牧場の横に出たら、牛を見ながら10分ちょいで菅平牧場駐車場に着きます。
下山した駐車場周辺では、多くの方が売店のアイスクリームを食べていました。
人気の山・ルートなので、老若男女、重・軽装備など多くの登山者でにぎわっています。
帰りは、入山料を払ったおじさんにチケットを見せて、牧場の直線道路を下って行きます。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |



























































