行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
東京駅→(JR横須賀線)→北鎌倉
この登山記録の行程
9時 建長寺
↓
9時20分 富士見台
↓
10時5分(休憩30分)
↓
11時7分 天園ハイキングコース出口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7時5分に東京駅の駅弁販売を行っている「祭」の前に集合し、朝食を購入後にJR横須賀線で北鎌倉駅へ。
北鎌倉駅(8時39分)から建長寺に向かう途中、「湘南クッキー」の自販機を見つける。テレビで見かけたことがあり、テンションあがり、買ってしまった。
建長寺に8時58分に到着。500円を拝観料として払い、横道から裏のほうへ。半僧坊道を進み、階段を登る。
6年ぶりであるが、ここまでの道は20年以上前から5回は来ているので、なんとなく覚えている。
階段を登ると天狗が待ち構えている。登りきると富士見台(9時21分/展望台)があり、晴れていると富士山が拝めるらしい。
山らしい道を歩いていくと標高145mの勝上献(9時28分/展望台)があり、鎌倉の町が一望できる。
9時39分、「百八やぐら」に到着するが、マップには記載されておらず、スルーされてしまうことがあるが、以前来たときはもっとたくさんのお地蔵さんがあったと思うが、この日確認できたのは頭部がないお地蔵さんが数体程度。この周囲にもっとたくさんやぐらがあるはずであるが、草も茂っており確認はできなかった。石段の上には弘法大師像があるが、近くまではいかずに少しとおくから拝んでみた。
3分ほど進むとロープが設置されていた。ロープがなくても降りれますが…。
10時5分、ゴルフ場となりの広場に到着。20年前と変わらない風景。
ここでお湯を沸かし、コーヒーブレイク。
昼はアナゴ丼と決めているのに、うなぎをたべるatsushi。
30分ほどゆっくりし、ハイキングコースを進む。
10時45分、茶屋近くまで到着。ここにアジサイがきれいに咲いていた。少し町よりも標高が高いためか、ちょうどいい咲き頃のような気がしました。
瑞泉寺まで1.4㎞の看板。その8分後(10時53分)に1.1㎞の看板。300mで8分なので、下山までに30分ほどかかるかと計算。
飛ぶように降りていく。11時2分残り0.4㎞。
11時7分、天園ハイキングコース出口に着いた。意外と早かったようだ。
そして、「左可井」に向かう。
11時33分、到着。11時30分開店なので、ベストなタイミング。しかし、店の中に入ると3組がすでに入っていた。
seriousはそうめんCセット(穴子丼大とそうめんのセット)、atsushiはそうめんAセット(穴子丼小とそうめんのセット)を注文。10分待たずして到着。6年前はただの通りすがりで入った店。その後にテレビでも見かけて有名なお店と知り、今回は目的地の一つとして訪問。そうめんも美しく、穴子丼も絶品。
12時に店を出ると、修学旅行できているのか学生が待っており、その後も穴子丼を目当てにぞろぞろと奥様方が来るのが分かった。
鶴岡八幡宮に向けて歩き、12時28分に到着。
大銀杏はなかったが、新しい銀杏の苗木が元気に顔を出していた。がんばれの声援とともに。
八幡宮をお参りし、鎌倉駅に向かい出発。
出発してすぐにはちみつ屋に立ち寄る。暑い中のはちみつレモンは絶品。
そして、鎌倉駅について江ノ電に乗り、「稲村ケ崎駅」で下車。3分ほど歩くと海に到着。
しばし、海を眺め、ぼーっとする。
そして、「稲村ケ崎温泉」で汗を流す。ここの温泉はコーヒー風呂とも呼ばれるほど黒い。そして、ぬるぬるとしており、肌がすべすべになります。
山も海も温泉も満喫した僕らは帰路に着く。
フォトギャラリー:31枚
湘南クッキーがこんなところで出会えるとは
6年ぶりの建長寺
☞が素敵
ロープ箇所
なんてことない
恒例の「いつものコーヒー」
「左可井」の穴子丼は絶品です
がんばれ、大イチョウ!!
暑い日のはちみつレモンは身に染みる
江ノ電☆
やっぱり温泉は欠かせない。
梅花はんぺんが楽しみの一つなんです
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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