槍沢・飛騨沢・西鎌尾根 | 槍ヶ岳山荘

過去の山岳最新情報

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2014年の情報一覧

2014.11.04
南岳小屋、大天井ヒュッテ、槍ヶ岳山荘、岳沢小屋、槍沢ロッジすべて営業終了。槍ヶ岳山荘は冬期小屋として利用できます。

2014.11.03
本年度の営業は終了しました。場所によって膝くらいまでの積雪があります、気温も低く、トレースもありません。冬期小屋は1名1000円でご利用いただけます。

2014.10.30
営業は11月2日泊まで。周辺の雪は融け、今現在アイゼンは必要ありませんが、降雪の可能性があるため、6本爪程度のアイゼンをお持ちください。

2014.10.22
小屋周辺には雪は積もっていませんが、昨日の朝の小屋前は、融けた雪や雨でまるでスケートリンク状態でした。

2014.10.17
10月7日の初雪から何回か冠雪。昨日小屋前で1~2cmの雪が降り、薄く凍結している個所あり。手袋はお忘れなく。

2014.10.07
昨晩から雪が降り始め、朝にはうっすら雪化粧となり、小屋周辺で1cm程度積もりました。気温低く、登山道に残っている箇所もあり。

2014.09.18
今朝、ちらちらと雪が舞いました。最低気温0℃前後で日中も5~6℃。防寒をしっかりしてきてください。草紅葉が広がりつつあります。

2014.09.08
山荘周辺は草紅葉が少しずつ始まっています。星がきれいに見える季節です。最低気温が2~3℃になることもあります。

2014.07.16
例年より気温低いです。槍ヶ岳~樅沢岳8割夏道、雪渓雪切りしましたが注意必要。飛騨乗越ルート不明瞭箇所あり。

2014.07.07
東鎌尾根と小屋周辺にイワウメが咲き始めました。大曲の上部から殺生ヒュッテは7~8割がまだ雪の上を歩きます。雪は硬く、8本爪程度のアイゼンを用意。

2014.06.27
融雪が進み、殺生ヒュッテから雪の上。8本爪程度のアイゼン・ピッケル必要。槍沢ロッジ辺りでクルマユリが咲き始めました。

2014.06.16
槍沢では花も咲きだし、新緑もきれいになりましたが、槍ケ岳山荘ではまだ朝0℃になることもあり、大曲から全面雪です。落石注意。

2014.06.10
ババ平の雪渓も雨に打たれて、所々割れてきました。静かな山を楽しめる時期になりました。8本爪アイゼンとピッケル必要です。

2014.05.16
まだここは冬山です。今日は雪が降り、20mの強風です。殺生小屋から上はガチガチで10本爪以上のアイゼン・ピッケル必要。

2014.04.23
槍ヶ岳山荘は4月27日(日)より営業します。小屋開け準備中。小屋周辺は3m弱の雪の壁。昨日の昼で0℃でした。

2014.03.24
2014年度は、4月27日(日)~11月2日(日)営業予定です。

2014年の写真

  • 久々に槍がすっきりと見えています。
槍ヶ岳山荘のライブカメラにて。
  • 朝6:00
  • 槍沢
  • スタッフ全員下山です。
  • 槍の穂先
  • 営業最終日はブリザードになりました。小屋前は風に飛ばされて積雪は少ないです。
  • 場所によりひざくらいの積雪です。
  • 大喰岳の標識もエビのしっぽでびっしり凍りついています。
  • 岩はエビのしっぽが美味しそうにビッシリと付いてます!
  • 終日ブリザードです。
  • 槍沢側、山荘直下です。
風で飛ばされた雪が積もって、こちらも多くて膝以上ですが、風で叩かれ若干締まっています。
  • 飛騨乗越
  • 31日から降りだした雪は10cmほど積もりました。
  • 前穂高岳山頂の雪は融けていました
  • 積雪は日陰部分に薄く残っている程度にて、山頂までの登山道では頂上直下にて確認出来るのみ
  • 快晴
  • 朝早いと登山道わきに霜柱を観測することができます
  • 大曲から少し上に行った三ノ沢周辺。
夏の最盛期を思わせる緑、枯れ木の茶色、そして雪、いろんな季節のものが混ざっており不思議な光景でした。
  • ダケカンバの林の中で見かけたのは小型のキツツキ種であるコゲラ。
  • 大曲から少し上に行った三ノ沢
  • 三の沢のすぐ横には今年融けずに残っている雪渓
  • 飛騨乗越
  • 岩はエビのしっぽだらけ。冬の厳しさを思わせます。
  • 雷鳥さんはかくれんぼ
  • 冬を前にまだらな雷鳥
  • 小粒のアラレが降ったので小さな雪だるまを作りました。
  • 紀美子平直下の一枚岩のクサリ場は完全にツルッツルの氷の斜面。
  • 双六岳の方は雪が降らなかったのでしょうか。
  • 昨夜の雪は、うっすら積もった程度。あっという間に融けてしまいました。
  • 雲が垂れ込めています
  • 朝の雲
  • 稜線上をこの時期歩くのは、ベルグラ(薄氷)がつき、アイゼンも効かず、通行が困難です。
  • 粉砂糖を振りかけたように薄く雪がついています。
  • うっすらと雪が積もっています。この薄い雪が凍結するとアイゼンも効かず危険です。
  • ある一定の標高以上に雪がついています。
  • 上部は粉をはいたような雪が見えます。
  • うっすらと雪がついているのが見えます。
  • 晩秋
  • 皆既月食
  • 稜線上が白くなりました。
  • 初冠雪です。
  • 小屋前で1cm程度の積雪
  • 11:00大喰岳より。だいぶ融けてきました。
  • 穂高方面11:00。稜線上には薄く雪がついているようです。
  • 美しい秋の空です。
  • 朝日に浮かぶ富士山
  • 雲が多いものの良好な天気の1日となりました。
  • 多くの登山者が頂上へと向かい、1日中絶えることがありませんでした。
  • 玄関前も氷が張りました
  • 初氷が観測されました
  • 朝4時過ぎには風で波打っていたタンクの水が、2時間後には厚い氷になっていました。
  • ウサギギクがまだ咲いています
  • 東鎌尾根より
  • 北鎌尾根
  • 穂先に取りつく登山者たち
  • 常念岳の上あたりにオリオン座が見ることが出来ます。
  • 小屋周辺草紅葉が始まりました。
  • 今年の紅葉はどうでしょうか?
  • トウヤクリンドウ
  • イワギキョウ
  • チシマギキョウ
  • お天気悪いです
  • チングルマが穂になりました。
  • テント場の岩の間に捨てられたゴミ
持って帰りましょう。
  • チシマギキョウ
  • コケモモ
  • 空がきれいです
  • 中央に緑色が濃い彩雲
  • ミヤマリンドウ
  • チングルマ
  • タカネヤハズハハコ
  • ミヤマクワガタ
  • こちらの雪渓が一番いやらしく残っている千丈乗越から少し先の雪渓です。10mほどのトラバース。
  • 千丈乗越のその他の雪渓はそれほど心配する程度ではないようです。
  • べっぴんさんのライチョウのメス
  • こちらの雪渓が一番いやらしく残っている千丈乗越から少し先の雪渓です。25mのトラバース。
  • ベテランの熟年槍スタッフが雪切りをしてきました。
  • ミヤマキスミレもきれいに咲いていました。
  • 槍沢で朝は青空でした
  • キャンプ場あたり
  • 左側に笠が岳の頭が少し見えます。
  • 新穂高側です。
  • 東鎌尾根のイワウメ
  • だいぶ融雪ガス進みました。
  • ライチョウがお散歩しています
  • 槍沢ロッジでクルマユリ咲き始めました。
  • 槍沢ロッジ近くのマイヅルソウ
  • ライチョウ
  • 夕日
  • いろんな雲が・・・。
  • 夕日
  • 夕日
  • ミヤマキンバイが咲き始めました
  • 槍沢の新緑とサクラ
  • 雪の槍ヶ岳全景
  • 穂先の梯子やクサリ、浮石の整備に行きました。
  • 大喰岳、中岳、南岳方面を穂先から望む
  • 槍見
  • 槍沢ロッジの近くの樹林帯
  • お天気がよく、ヘリでに荷揚げしました。
  • 小屋から見た槍沢方面
  • 朝は凍りついていました。
  • 槍沢ロッジ辺りは、木の花も咲いています。
  • 大曲から小屋までは、ほぼ全て雪上歩行となります。
グリーンバンド下部には落石がいくつも見られます。早めに通過するようにしてください。
  • ババ平のキャンプ場周辺より残雪があり、所々沢が出ています。上の写真はババ平上部ですが、この辺りから大曲付近までは、登山道を歩いた方が安全です。登山道の所々には少し雪のトラバースとなる部分がありますので注意してください。
  • グリーンバンド上部はガスがかかると視界が悪くなり何も見えません。
  • ババ平キャンプ場
  • 槍沢ロッジのあたりではショウジョウバカマが咲きだしました。
  • 梓川も水面が出てきました
  • 槍の穂先
  • 布団を干していたら雲が・・・。
  • ミヤマキンバイの若葉
  • ババ平の雪渓も雨に打たれて、所々割れてきました。
  • グリーンバンドから見た槍ヶ岳。
  • ババ平付近で小さなデブリがありますが、登山道には届いていません。
  • 大曲からグリーンバンド方面です。
  • 槍の穂先は雪がだいぶ融けてきましたが、まだまだ雪がたくさんあります。
  • 小屋玄関前のテラス
  • 小屋裏は屋根までの雪があります。掘ってようやく2階の窓が出てきました。
  • 玄関前
  • 雲が風で流れてきました
  • 雪かき
  • 雨と風が強くなってきました
  • まだ小屋周りはこんなに雪があります。
  • 昨日も雪が降りました。
  • 小屋前の除雪状況
  • 飛騨乗越の道標。
  • 大喰山の雪面はびっしりとエビのしっぽがついています。
  • 雪が降り、穂先は白くなって凍結しています。
  • 大喰岳
  • 小屋の周りは3mの雪壁
  • 玄関を掘り出しています。

槍ヶ岳山荘

現地連絡先:
090-2641-1911
電話番号:
0263-35-7200
連絡先住所:
長野県松本市埋橋1-7-2

地図で見る
http://www.yarigatake.co.jp/

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