八溝山やみぞさん

三百名山

八溝山

写真:安田就視  明神峠付近からの八溝山
 山頂を茨城、栃木、福島の3県で分ける茨城県の最高峰。山全体が昆虫や小動物が生息する環境保全地域として、環境庁の「ふるさといきものの里」に認定されている。
 本来は修験道の山であり、中腹に再興された日輪(にちりん)寺(7世紀後半、役小角(えんのおづぬ)の創建と伝えられる)は坂東二十一番札所だが、近年は観光の山の趣が強い。山頂まで車道が通じ、マイカーで登れる山として人気がある。歩いて登る場合は、日輪寺入口から旧参道に逃れ、金性水、銀性水と名付けられた湧水群や月輪(げつりん)寺跡などを経て山頂に達する。
 頂上に鎮座する八溝嶺神社は、日本武尊が奥州征伐に赴くとき、平定を祈願したといわれる古社である。山名の由来について、八つの谷間(溝)があるから、山が深くて登山道がやみ(▲――▲)(不明)だから、などいくつかあるが、どれも俗説の域を出ない。

DATA

山域: 八溝山地
都道府県: 茨城県 福島県
標高: 1,022m
2万5千図: 町付・八溝山

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八溝山に行くモデルコース

  • 阿武隈の貴重な1000m峰を歩く
    体力度: ★★ 危険度: 2時間35分 日帰り
    茗荷登山口・・・尾根取付・・・県境尾根・・・八溝山・・・県境尾根・・・茗荷分岐・・・茗荷登山口
  • 旧参道と遊歩道で名水湧く山頂域を一巡
    体力度: 危険度: 3時間50分 日帰り
    蛇穴バス停・・・八溝山登山口・・・遊歩道入口・・・旧参道入口・・・金性水・・・銀性水・・・八溝山・・...
  • 八溝参詣道で越える笹原の山と遙拝の山
    体力度: ★★ 危険度: 4時間20分 日帰り
    八溝山・・・茗荷分岐・・・池ノ平・・・高笹山・・・鞍部・・・大神宮山・・・唐竹久保バス停

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19年04月12日(金) 関東 ・日帰り クラブツーリズム・あるく
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