行程・コース
天候
初日:晴れ午後時々曇り、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速飯田ICから易老渡まで約2時間弱で、易老渡の駐車場に駐車。4:00頃の到着で2/3位のスペースは既に駐車済。ここから登山口まで林道を約5㎞(標高差は100m弱)歩く(1時間程度)。
この登山記録の行程
易老渡駐車場(5:00)・・・登山口(6:10)・・・面平標識(7:20)・・・小ピーク・・・易老岳(10:00)・・・三吉平・・・イザルガ岳(13:00)・・・光小屋(13:30)・・・光岳・・・光岩・・・光岳・・・光小屋(拍)(5:15)・・・イザルガ岳(5:30)・・・三吉平(6:30)・・・易老岳(7:00)・・・小ピーク・・・面平標識(8:20)・・・易老渡登山口(9:10)・・・易老渡駐車場(10:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
水場の状況が不明だったので6ℓの水とテントを背負っての易老岳の急登(標高差1,500m強)とその後の光岳への登り返しはかなりきつく最後はバテた。
駐車場から登山口までの林道5㎞の歩きもボディーブローとなったのかもしれない。
易老岳山頂までは森の中をただひたすらジグザグに急登していくのみ(所々で木の間から聖岳や兎岳が見えますが・・・)。易老岳山頂も木に囲まれ、視界なし。
イザルガ岳の山頂まで行くと360度大パノラマを楽しむことができる。
水場はイザルガ岳の直下あたりにある。すぐそばに2ケ所あるが登った日時点では豊富にでていた。山小屋までは20分程の距離なので、山で1泊する人はここで水を汲んでいくのが良い。
山小屋から光岳山頂までは15分程度、そこから光岩はさらに8分程度の場所。
イザルガ岳の頂上に着いた時に晴れていて360度大パノラマで南アルプスの山々をはじめ、中央アルプス、富士山などを眺めることができた時には疲れが一挙に吹き飛んだ気がした。