行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高知市内のホテルからレンタカー
この登山記録の行程
土小屋(08:25)・・・ベンチ2(09:01)[休憩5分]・・・GPSログスタート(09:08)・・・引き返し地点(09:28)・・・東稜分岐(09:30)・・・二の鎖下(09:53)・・・二ノ森・面河渓方面分岐10:05・・・三ノ鎖(下)(10:10)・・・石鎚山・弥山(10:15)[休憩12分]・・・石鎚山(10:34)[休憩16分]・・・石鎚山・弥山(10:58)[休憩17分]・・・三ノ鎖(下)(11:21)・・・二ノ森・面河渓方面分岐(11:27)・・・二ノ鎖下(11:30)・・・東稜分岐(11:48)[休憩5分]・・・土小屋(11:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
四国遠征3日目は同級生たちと分かれて単独で石鎚山に向かった。
今日もスマホのGPSの調子が悪く、ログのスタートが遅れた。
東陵からのアタックを計画していたが、東陵への入口を示す標識に気付かず、巻き道に入っていることに気付いて戻ったのだが、獣道のような踏み跡のある分岐と思しきところがあったがやはり標識はなかった。ちょうどそこ(ベンチ3)で休憩中の歩荷さんに訊くと、まさにそこが分岐だが途中崩れている箇所があるため立ち入り禁止なんですと!
仕方がないので巻いて成就道に合流して登ることにした。残念ながら右手小指を骨折してギプスをしているため鎖を握れないので、鎖場はあきらめる。
弥山頂上に立って天狗岳を望むと少し臆し、右手小指を理由にとも一瞬考えたが、天狗岳に立たずに帰ったら嘲笑われるのはわかっているので行かずばなるまい。が、案ずるより産むが易し、鎖を使わずに割と簡単に往復できた。
ただ、鎖場を避けると空中廊下を歩いているようなもので、本来の山登りではない気がする。ちゃんと指が曲げられるときに再度挑戦したい。
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