行程・コース
この登山記録の行程
馬返し登山口(7:06)~一合目(7:48/7:51)~二合目(8:05)~四合目(8:39/8:41)~五合目(9:02/9:05)~八合目避難小屋(9:55/10:15)~九合目不動平(10:29)~薬師岳・岩手山山頂(11:09/11:17)~お鉢めぐり~岩手山神社奥宮(11:31/11:33)~八合目避難小屋(12:03/昼食/12:42)~七合目(12:48/12:50)~新道へ~新道六合目(13:11/13:14)~新道五合目(13:31/13:38)~二合目(14:21)~馬返し登山口(14:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は晴れ、しかし登山口まではガスガスで盛岡市内は霧雨状で心配であったが山に近づくにつれ、雲が切れ始める。
いつの間にか駐車場は第三まで用意されていて驚いた。もっと驚いたのは好天予報で混みこみを予想していたがあっさり 第一駐車場に停められた。
登山口に集合し、今回、水場が安心でザックが軽いので薪揚げすることにし、標高差約1,400m 約12kmのスタートである。
長い1合目までは準備運動、2.5合目で旧道と新道に分かれる。眺望がよい旧道を選択する。
火山砂を登り、3合目を越えると岩場が現れ、展望も開ける。ここでは雲海にぽっかり早池峰が浮かんでいました。
さらに登り、5合目~7合目の急峻な露岩帯となる。ここからが本番で一気に標高を稼ぐ。
7合目まで登ってしまえば楽園が広がる。オアシスの8合目避難小屋で薪を管理人さんに手渡し休憩。花々の9合目 不動平 南西にそびえる鬼ヶ城、雄大である。
y字の火山砂を登り切ると外輪の薬師岳(山頂)、中央火山丘の妙高岳が一望できる。御鉢は時計回りし、山頂経由奥宮参拝しました。
水場がある8合目まで戻り昼食とした。名残惜しいけど、下山開始。丸切りピストンでは面白みがないので7合目で新道を選択する。
が、ずっと樹林帯の回廊で蒸し暑い。岩場の旧道より落石の心配がなく安心ではあった。
最後に登山口への登り返しがある。ここはバテているとキツイ。
好天に恵まれ最高でした。
みんなのコメント