行程・コース
天候
1日目:晴れ(下は曇り時々霧雨のち晴れ)、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:YCATから夜行バスで富山駅、そこからアルペンルートで室堂へ。立山からのケーブルカーと美女平からのバスは臨時便に乗れました。
復路:室堂からアルペンルートで扇沢、バスで信濃大町駅、松本からは特急はまかいじで横浜へ。立山からのトロリーバスはそれほど混んでいませんが、その先のロープウェイ、ケーブルカー、トロリーバスは列に並ぶ必要がありました。
この登山記録の行程
9/1
21:40 YCAT(横浜駅)
9/2
05:30 富山駅北口/電鉄富山駅06:10
07:23 立山駅/08:15
08:23 美女平/08:45
09:30 室堂/10:00
10:40 雷鳥沢キャンプ場/12:00
13:50 一ノ越
15:00 雄山/15:45
17:30 雷鳥荘温泉立寄り
19:00 雷鳥沢キャンプ場
9/3
07:20 雷鳥沢キャンプ場
08:40 室堂
09:30 室堂山展望台
10:30 室堂/10:45
11:17 黒部平/11:30
11:35 黒部湖/12:05
12:21 扇沢(昼食)/13:30
14:05 信濃大町/14:13
15:12 松本/15:21(特急はまかいじ)
18:41 横浜
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
(一日目)
美女平を出発したバスが高度を上げると時折ガスが晴れ、称名滝や雲間から剱岳が見えました。室堂に着くと再び濃いガスが立ち込めていました。雷鳥沢キャンプ場から一ノ越まではガスで展望ありませんでしたが、雄山山頂手前から青空が見え始めました。雄山山頂からは一面の雲海に目を奪われました。もう少し雲海の高度が下がれば槍を始め北アルプスの峰々がハッキリ見えたかもしれません。
一ノ越から上では、何ヶ所か下山者の渋滞とすれ違いました。
(二日目)
朝の気温は零下1-2度くらいで、テントには霜がびっしり付いていました。
早朝は良く晴れており、室堂平が見渡せましたが、室堂山の展望台に着く頃には南から雲が押し寄せてきました。風も強く動かないと寒いくらいでした。
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