行程・コース
天候
全日快晴!
登山口へのアクセス
電車
その他:
上松駅から徒歩で登山口まで
この登山記録の行程
11/1
上松駅(11:00)・・・アルプス山荘(12:37)・・・敬神ノ滝山荘(13:30)・・・金懸小屋(15:40)(泊)
11/2
金懸小屋(5:30)・・・八合目(7:45)・・・玉乃窪山荘(9:10)・・・木曽駒ヶ岳(10:10)・・・駒ヶ岳頂上山荘テント場(10:46)・・・伊那前岳(12:30)・・・宝剣岳(14:00)・・・駒ヶ岳頂上山荘テント場(泊)
11/3
駒ヶ岳頂上山荘テント場(8:05)・・・木曽前岳(8:50)・・・玉乃窪山荘(9:10)・・・八合目(10:00)・・・七合目(10:55)・・・キビオ峠登山口(14:45)・・・駒の湯(15:45)・・・木曽福島駅(17:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・上松Aコース
8合目〜9合目の巻き道で崩れ得ている箇所があったがこの季節だと問題なし
・福島コース
8合目〜7合目の山姥で凍った岩があるので注意(登りは雪って書いてあるのが見える)
・福島Aコース
崩れ得ている箇所が何箇所かあったがこの季節だと問題なし
3合目すぐ上の笹道は下りは笹のせいで道が見えづらいので注意
全体的に荒れている?
【感想】
11/1
二条駅から始発電車に乗って上松駅に到着したのが10:55!
登山口を目指してテクテクと国道19号線を越えて山に向かって歩き、アルプス山荘を越えた所から登山道が始まり、登山届を書いてから登山道へ!
登山道と言っても敬神ノ滝山荘までは車が入れそう。
敬神ノ滝山荘近くの沢で水を補給して登山道を行く、樹林帯の中ドンドンと登っていく、上松Aコースの標識は3合半とか細かく立てられている。
五合目の金懸小屋には15時半を周った頃に到着、綺麗な避難小屋でとても快適だった。
到着後は近くで氷柱があったので取ってきて焼酎をロックで飲んで小屋前からサンセットを堪能し夕食を摂って休むことにしたが蛾が数匹バタバタと騒がしかった。
11/2
4:30に起床、食パンにマヨネーズチーズ、コーヒーで朝食を済ませて、まだ暗い5:30位に金懸小屋を後にした。
金懸小屋から少し行った所に水場があった!
これを知ってたらもう少し軽く五合目まで上がってこれたんだが。。。
登りだして30分程したら明るくなってきてヘッドライトを消せるくらいになり、上着を一枚脱いだついでにヘッドライトを収納。
八合目で少し休憩して、少し行った所で木曽前岳経由と巻き道の分岐に出て巻き道を選択!夏道って書いてあっただけに雪が積もってたら滑落したらちょっと怖いかな?
九合目の玉乃窪山荘から頂上木曽小屋経由で、木曽駒ヶ岳へ到着(^^
山頂でこの山旅初めて人に会った!
山頂から、御嶽山、白山?、乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳、常念etcの北アルプスの山々、美ヶ原?北八ヶ岳から赤岳、甲斐駒ヶ岳、から南アルプスの向こうに富士山まで見え景色を堪能!
木曽駒ヶ岳から少し下った駒ヶ岳頂上山荘のテント場にテントを張って昼食を摂ってから中岳、伊那前岳、宝剣岳と散策し、宝剣山荘でテント受付をしてテントに戻り夕食を撮った。
17時頃に今回2回目のサンセットを寒い中堪能し、テントでスヤスヤzzzz
11/3
この日も4:30起床!
外に出て満天の星空をしばし楽しむが寒いのでそんなに長く出ていられずテントに戻って朝食♪
しばしまったりして6:00前にテントを出て中岳に登って夜明けを待つ。
中岳山頂にはご来光を拝もうとしている人が私を含めて4人くらいだったろうか?
東の空が段々と明るくなって雲がオレンジ色に輝きだし、北岳の横からご来光を拝むことが出来ました。
宝剣山荘へトイレに寄ってからテントを撤収して出発が8時位だったろうか?帰りは木曽駒ヶ岳を通らずに巻き道で玉乃窪山荘へ行き、荷物をデポして木曽前岳に行ってから下山の道へ降りていく。
八合目の水場で水を補給!少し行った所でこのコースで初めて人に会った!
この後、山姥って所で凍った岩に足を滑らせ転倒しオデコと鼻頭を切ってしまった(><)
氷には気をつけていたのだけど滑った岩は凍っていないと思っていたのが今回の反省です。
七合目の避難小屋は立派で泊まれば快適そう(^^
七合目からは福島Aコースで降りていくが所々崩れていたり、人の通りが少ないのか道が不鮮明になっている箇所があったりと荒れ気味かな?
3合目手前の笹道は冬は判りづらくなりそう(><)
木曽見台から紅葉が綺麗に見えるようになって30分ほどでキビオ峠登山口に到着。
広場でコーヒーとドラ焼きで休憩してから駒の湯に寄って汗を流して、木曽福島駅に着いたのが17:30くらいだったろうか。
17:51の電車に乗って京都に自宅には23時30分頃に到着しました。
三日間良い天気に恵まれて良い山旅でした(^^
フォトギャラリー:85枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
アウターウェア | バラクラバ | ピッケル | スノーシュー |
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