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御殿場口から宝永山&大砂走り

宝永山、二ツ塚(下塚)( 関東)

パーティ: 1人 (カモネン さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

御殿場口新五合目(6:20)⇒ 大石茶屋(6:30)⇒ 二ツ塚(下塚)(7:00/7:05)
  ⇒ 四辻(二合)(7:15)⇒ 三辻(7:25)⇒ 小天狗塚(7:30/7:35)
 ⇒ 御殿庭入口(7:45/7:55)⇒ 御殿庭上(8:15/8:20)⇒ 山体観測装置(8:40)
  ⇒ 第二火口縁(8:45/8:50)⇒ 第一火口縁(9:00)⇒ 宝永山山頂(9:35/9:50)
  ⇒ 馬の背(9:55)⇒ 次郎坊(10:20/10:30)⇒ 大石茶屋(10:45)
  ⇒ 御殿場口新五合目(10:50)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約1,359m
下り約1,358m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

10月になっても雨の週末が多くて・・・。その合間を縫って宝永火口を見に行きました。

登山シーズンオフの御殿場口駐車場は日曜の6時時点でもガラガラ。売店や山小屋はクローズですが、公衆トイレは使用可です。まずは二ツ塚へ。富士山特有の砂利道を登って下塚を目指します。なだらかに見えても傾斜はまずまずあります。小一時間ほど歩いて神社のある山頂に到着。上塚、宝永山、富士山の眺めがgoodでした!

二ツ塚から小天狗塚までは沢を何本か横切りつつ、樹林帯をゆるゆる登ります。色づきはじめた林がきれいですねー。一方、小天狗塚から御殿庭上までは急坂かつ直登。特に御殿庭入口から先はなかなか脚に堪えました。ただ、先日の台風の影響はなく、通過に難渋する箇所はありません。

御殿庭上に出ると樹林帯が切れます。風が吹きさらしになったのでアウターを着こんで再出発。第3、第2、第1のそれぞれの火口のスケールの大きさと自然の凄まじさに感動しつつ、第1火口の底(火口丘)に到着。なんと、ベンチとテーブルがありました。火口丘から宝永山山頂までは本日最後の急登。砂利道がズルズル崩れて足を取られるのにも閉口しながらようやく山頂到着。ここからの富士山の眺めは最高でした。

あとは大砂走りで一気に駐車場へ駆け下ります。前日の雨で砂利道は締まっていてフカフカ感は今一つ。柔らかそうな箇所を選んで走りました。にしても前後左右に全然人がいない!シーズン中はあんなにいたのに驚きました。本当に自分だけ。というより、駐車場以外で今日出会ったのはたった7名。うち、6名は第1火口周辺でしたから、ずっとほとんど独りぼっち。こんなにも違うんですねー。

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装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具
医療品 ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

二ツ塚

二ツ塚

1,804m

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