行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
大阪南港からフェリーで新門司
送迎バスでJR小倉駅
小倉から日田彦線経由で豊後中村
豊後中村からコミュニティバスで長者原
この登山記録の行程
坊がつる(04:00)・・・分岐・・・林道合流点・・・大戸越(04:40)・・・平治岳(05:10)[休憩 20分]・・・大戸越(06:15)・・・段原(07:00)・・・大船山(07:20)[休憩 50分]・・・段原(08:20)・・・分岐・・・坊がつる・・・法華院温泉・・・北千里浜・・・諏峨守越下・・・久住分かれ・・・久住山(11:45)[休憩 30分]・・・久住分かれ・・・諏峨守越下・・・北千里浜・・・法華院温泉(13:50)・・・坊がつる(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
全体的に特に問題はなかった。
今回、法華院温泉から鉾立峠経由の中岳に向かう道が崩れているとかで行かなかった。
・感想
2年前の6月中旬にも訪れた事はあったのだが、少し時期が遅く平治岳のミヤマキリシマは見ごろを過ぎていて今回はリベンジを兼ねての再訪だ!
土曜の夕方に大阪南港からフェリーに乗って日曜日早朝に新門司、小倉から日田彦山線経由で日田駅、ここでB級グルメの日田焼きそばを食べようと「天龍」に行ったが臨時休業(><)
豊後中村からコミュニティバスで長者原、坊ガツルキャンプ場へは日曜日の夕方に到着した。
翌日は月曜日だというのに結構な人がテントを張っている。
コロナの影響がなければ開山祭だったのかな?
月曜日早朝に目が覚めて朝食をとりアタックザックに水と食料、コンロを詰め込んで平治岳を目指す、大戸越手前位からヘッドランプがいらないくらい明るくなって、急登を登る途中で東の空を見て今日はご来光は無理かな?と思いつつ最初のピークへ到着すると何となくご来光(^^
平治岳山頂には既に人が多くご来光を楽しんでいた。
2年前に来た時にはガスガスで山頂がどこか判らないまま下山した思いがあったのでゆっくりとミヤマキリシマの景色を楽しんで下山した。
大戸越から北大船山を通って大船山へ向かう途中、2年前は工事中だった避難小屋が完成していた。
大船山で祖母山、阿蘇山、久住山、そして明日向かう予定の由布岳、鶴見岳の景色を楽しみ紅茶を飲んで休憩♪
人に聞いた話だが大船山直下の池は秋には紅葉がきれいで、冬には凍結して池の上を歩けるそうだ!大船山はこの池を見に来る人が多いそうだ。
大船山から下山し、坊ガツルキャンプ場で食事をしてテントを木の下へ移動した後は法華院温泉から北千里浜経由にて久住山へ行ったが南側はガスがかかって眺望が望めない(><)
久住山山頂で紅茶を飲んでからピストンで来た道を戻り、法華院温泉でお風呂に入りやっぱりビールを飲んで坊ガツルキャンプ場に戻りゆったりとした時間を過ごす。
山のテント場は早くに皆消灯して寝るのだが坊ガツルキャンプ場は結構遅くまで話をする人が多かった。
※今回は新しく調達したグレゴリーバルトロ65で来たのだがさすがに65だけあって結構多くの収納が可能だった、また、アタックザック、レインカバーが装備されているのも良かった(^^
開閉についてはザック側に緩めるアジャスタが付いているので慣れが必要だが慣れれば便利そうだ。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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