行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR小倉駅→JR採銅所駅
この登山記録の行程
JR採銅所駅→⇄斬山登山口→牛斬山→牛きり峠→五徳越峠→香春岳(三ノ岳→五徳越峠→JR採銅所駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩場登りを楽しむために香春岳に登る。香春岳では物足らないため、牛斬山に登ってから香春岳に向かう。
JR採銅所から登山開始。町道をあるいて登山口に向かう。この町道は徐々に傾斜が増してくる脚に堪える道だ。30分程歩くと登山口に着き、ここから本格的な登山道になる。1時間程で牛斬山に到着し、ザックを置いて国見岩に向かう。国見岩からは香春岳が一望できるが、陽気のせいか春霞がかかっているようであった。山頂に戻り、ワンタンスープとオニギリでブランチ。ここから牛斬峠を経由して五徳峠へ向かう。初めて歩く登山道だが、登山道脇の草や笹が刈り取られて歩きやすい登山道だ。五徳峠手前の急斜面は溝を掘ったような登山道で滑りやすい。50分ほど歩いて五徳峠に到着。小休止して香春岳に向く。少し登ると岩登りコースとファミリーコースの分岐が現れ、岩登りコースで山頂へ向かう。分岐か更に進むと大きな岩が現れ、樹林帯を少し進むと岩登りが始まる。ストックをザックに収納し岩登り開始。このルートは段差が高かったり岩場を回り込んで登ったりと楽しませてくれる。マークを見落としや脚の置き場を間違えないように登る。途中の鞍部で小休止を挟み50分程で山頂の岩稜帯に到着。暫し景色を堪能し山頂へ向かう。天候にも恵まれ気温が高くなったせいか、春霞がかかった様な景色だった。コーヒーとバームクーヘンで一息入れる。山頂で景色を眺めながらノンビリ過ごすのは良いものだ。ファミリーコースで下山しJR採銅所駅から帰路へ。
香春岳は長い岩場登りが楽しめる山で、岩場登りが好きな方は是非挑戦して欲しい山だ。
桜の季節に、お花見がてら登るのもよさそうだ。
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JR採銅所駅から登山開始
田んぼに霜が降りていた
登山口手前から竹林の中を歩く
登山口に到着
一回目の徒渉
二回目の徒渉
山頂まで1km
林道が拡張されるようだ
稜線分岐に到着
標高580m牛斬山に登頂
国見岩に行ってみる
国見岩から香春岳を望む
五徳峠へ向かう
登山道が整備されていて歩きやすい
香春岳(三ノ岳)が見えてきた
香春岳登山口(五徳峠)に到着
岩登りコースから香春岳(三ノ岳)を目指す
分岐から少し歩くと岩場に変化する
結構な段差
登り安い岩場もある
マークを見落とさないように登る
右に回り込んで登る
右側からアプローチ
脚の置き場に注意
ここを登れば山頂の岩稜帯
山頂の岩稜帯に到着
岩稜帯から牛斬山を望む
標高508m香春岳(三ノ岳)に登頂
三ノ岳から竜ケ鼻を望む
三ノ岳から大坂山を望む
三ノ岳から障子ヶ岳を望む
五徳峠へ向かう
岩登りコースとの分岐に到着
桜の季節に登りたい
長光円陣の滝桜公園から三ノ岳を望む
JR採銅所駅に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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