行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小牧ダム脇駐車場に駐車
この登山記録の行程
小牧ダム脇駐車場(08:09)・・・小牧側登山口(09:06)・・・987m三角点(11:06)・・・牛嶽大明神(11:23)・・・987m三角点(11:46)・・・987m三角点(発)(13:12)・・・小牧側登山口(14:31)・・・小牧ダム脇駐車場(15:17)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
真冬の牛岳に登ってきました。
当日の天気予報は曇りところにより雪、弱く北東の風と、冬のこの季節にしては穏やそうと言う事で、行先は牛岳にしました。
登山道はしっかりトレースが付いていて、最初は軽アイゼンで登れました。しかし、尾根に出る少し前からツボ足になる事が多くなり、そこからはワカンで登りました。
気温的には、登り始めが0℃、山頂は-1℃、下山してきて5℃とそれ程寒くはありませんでした。また、薄曇りで雪もちらつく程度で、風も殆ど無く、厳しい思いをすることなく登る事が出来ました。
山頂付近の積雪量はさすがに多く、牛嶽大明神の祠や狛犬は完全に雪に埋もれていて、見る事は出来ませんでした。唯一鳥居の天辺の部分が雪の上に出ていて、そこに神社がある事が分かりました。
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小牧ダム脇駐車場から出発
ダムの通路を通って対岸側に向かいます
ダム湖には庄川遊覧船が
対岸に渡って国道を上流側に進みます
凍てついた吊り橋を渡り
国道をまた少し進むと、登山口に着きます。
この先はこんな雪道です
ここからは軽アイゼンを装着して登ります。トレースがしっかり有るので、これで登れそうです。
雪の無い季節はここまで車で入れ、ここが登山口になります。今は雪深く、除雪されていないので、車では入ってこれません。
この辺りから雪がかなり深くなり、時々にツボ足に
と言うことで、ここからはワカンを装着して登ります
尾根道に出ました
雪の砺波平野
小牧ダムが遥か下に見えます
三角点(牛岳最高地点)まできました。かなりの雪です。
牛岳大明神への尾根道。雪化粧のブナの木が幽玄な感じです。
牛岳大明神に着きました。祠はこの雪の下です。
鳥居もこんなに雪に埋まっています
遥か彼方に怪しい雲が見えてきました。急ぎ下山することにします。
この一定の幅で続くトレース、小型の除雪機でも使って付けたようにも見えます。実際どうなんでしょう。
杉林のところまで下りてきました。ここの杉は真っ直ぐで背が高く立派です。
登山口のところまで下りてきました
小牧ダム。結構大きくて立派です。
ダムの駐車場に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー | アウターウェア | ワカン | スノーシュー |
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