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雨マークをくぐり恒例の花旅・・・角田山&弥彦山

角田山&弥彦山( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り・下山シーサイドラインでポツポツ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道17号線で月夜野まで行き
関越道で長岡迄
再度一般道で寺泊方面に進み
シーサイドラインに入って角田浜海水浴場へ(角田山)
角田山下山後シーサイドラインで寺泊へ戻るように走り
弥彦スカイライン(3月31日まで冬季通行止め)に入り
ゲート手前より西生寺に折れると直ぐに一番下の駐車場に着く
その先の弥彦山登山口駐車場の看板で右に入り
段々畑状の駐車場ヘ(弥彦山裏登山口)。

この登山記録の行程

【山ごとの所要時間】
  角田山の歩行所要時間・・・3時間40分(休息含む)
  弥彦山の歩行所要時間・・・2時間22分(休息含む)

【車移動】
            自宅      4:00 
  7:18   角田浜海水浴場
【山歩き】
         角田浜海水浴場    7:40
  9:10   灯台・桜尾根分岐
  9:13     角田山
  9:20     向陽台      9:34
  9:44     角田山
  9:46   灯台・桜尾根分岐
  9:59   小浜コース分岐    
 10:44   小浜コース登山口
 10:44   角田浜海水浴場
【車移動】
 11:06   角田浜海水浴場
 11:29   弥彦山裏登山口
【山歩き】
         弥彦山裏登山口   11:40
 12:11    能登見平
 13:01    弥彦山      13:14
 13:31    能登見平
 14:02   弥彦山裏登山口
【車移動】
         弥彦山裏登山口   14:02
 14:37   スーパーマルイ   15:00
 15:12   道の駅国上
     温 泉       てまりの湯
     入浴料金     夜間割引(PM5時より)3
弥彦山裏登山口より(スーパー経由)の距離20.0km(7km)
         〃        時間1時間14分(30分)    

 

コース

総距離
約23.3km
累積標高差
上り約1,276m
下り約1,167m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 花の時期なのでカタクリ尾根と桜尾根とカタクリ山頂を期待しての花見に車中泊「国上道の駅」いれて、恒例の角田山・弥彦山・国上山へ天気は良くはないが雨マークを掻い潜り出かけます。

【角田山】
 最初に角田山を訪れます、角田浜海水浴場駐車場より歩きだし桜尾根に入ります、皆さんのレコでご存じかと思いますので注意書きはパスして歩きだして直ぐに第一目当ての雪割草がハイキング道に沿って咲いています、

 ロープで仕切られた斜面にもいろんな色の雪割草がいっぱい咲いています、今が旬ですね、雪割草を見ながら結構急斜面をゆっくりと登ります、まだ時間が早いので蕾状態の花がほとんどですが開花している可愛い花を見ながら尾根を登る、登山者は天気のせいかそれとも時間が早いのかまばらでゆっくりと立ち止まり写真を撮ってもいても問題なし後続、追い越しても皆さん思い思いのポイントで写真を撮っているので視野には入らないですね、

 ヒト登りしてカタクリの葉っぱだけが見立ち花はまだ早かったカタクリですが帰りのカタクリ尾根(小浜コース尾根)を期待して登ります、花が雪割草からオウレンの群生地(今が見頃)ショウジョバカマが出だしてお地蔵さんが出てくる灯台コース・桜尾根コース分岐に着きます、

 後は残雪の無い木道を歩いて角田山山頂に到着、そして向陽台へ向かいます、曇り空だけども対面に飯豊山の真っ白な山塊、菅名岳、粟ヶ岳、日本海と見渡せましたね、おやつ休憩を取って。

 山頂からは灯台コースを降りて途中より左の藪道(小浜コース・カタクリ尾根)へ入っていきます、

 この尾根にはカタクリの他にキクザキイチゲ・コバイモをありますがコバイモは見つけられませんでした、しかし、純白ではないけど白いカタクリを見つけましたよ(最初のラッキー)カタクリ尾根のカタクリはまだ早いけどそれなりにカタクリを見ながら登山口近くのニリンソウまで見る事ができました、小雨がぱらつき駐車場までシーサイドラインで歩いて角田山は終了。

【弥彦山・裏参道登山口】
雨が降っていたら弥彦山は登らないと思いながら裏登山口駐車場ヘ約30分車を走らせます、(立て続けにラッキーが)雨は降っていなく登れます、そしてすぐにコシノコバイモを発見、気を良くしましたね、

 ハイキング道を登り出すと皆さんとスライドしながら雪割草、カタクリ、イチゲなどを見ながら進みます、時間もたったので花は皆開いています、カタクリも裏参道コースには一杯咲いて雪割草とカタクリの写真を収めながら車道に出る

 車道を横切り分岐を清水平方面に(ここにはミズバショウが咲いているのでね)雪割草、カタクリはもちろん綺麗な花を咲かせて待っていてくれましたね、それとここもオウレンは全盛期でした、(4つ目のラッキー)能登見平下でコシノカンアオイを発見、今回の見たい花は皆ゲットしましたよ、

 後は山頂へ向かい登りでは尾根コースで、帰りにはブル道とムササビコースを歩いて下山終了。曇り空ながらも2山歩け花も満載でよき山歩きでした。

【車中泊】
 今晩の宿「道の駅・国上」で遅い昼飯を食べて寝床準備して夜間割引が始まる5時に「てまりの湯」汗を流し&温まってから車中にて地元スーパーで購入した夕食とお酒でフギャ―スケートをテレビで見ながら晩酌。・・帰ってからここに「Umico-Rさん」がいたようですよビックリ。

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フォトギャラリー:65枚

(角田山・桜尾根)
ハイキング道に入ると
待望の雪割草・・・ワー咲いている

(角田山・桜尾根)
雪割草・・可愛いね
指はおまけ

(角田山・桜尾根)
この株はでっかいぞ
でも朝早いから残念・・・起きろヨ!!

(角田山・桜尾根)
おはよう?
雪割草

(角田山・桜尾根)
周りがうるさくて
ショウジョバカマが登山者を見ています
うるさいヨ

(角田山・桜尾根)
ここの雪割草は
大木に寄り添って

(角田山・桜尾根)
ここにも大木の根っ子と
中良くなっています

(角田山・桜尾根)
葉っぱばかり見ていてつまらないだろうと
気を使って咲いている
カタクリ・・・お早う!

(角田山・桜尾根)
ポツポツと
顔を出してくるカタクリ
お目覚めですか

(角田山・桜尾根)
あらまー
エイレンソウも咲いて
私もいるのよ!

(角田山・桜尾根)
本命はやっぱり
私ヨ

(角田山・桜尾根)
ピンクに顔を染めちゃって
はずかしい~そんなに見つめないで

(角田山・桜尾根)
雪割草の隣保班と井戸端会議中

(角田山・桜尾根)
ちょっと離れで
おしとやかな
雪割草

(角田山・桜尾根)
マ~
密集地だ事
万ボウは解除されたから・・・イイよね
セリバオウレンさん達が話し合っていますよ

(角田山)
なんとなくさみしい角田山山頂

(角田山)
群馬よりぐんまちゃんマフラーで
記念写真

(角田山)
陽光台でおやつタイム
新潟の銀嶺を眺めながら
イイでしょう(飯豊山)

(角田山)
休憩時間も終わりカタクリ尾根に向かいますか?

角田山)
良し・・行こう
カタクリとコバイモ探しに気合を入れて

角田山・カタクリ尾根)
小浜コース(カタクリ尾根)に入ると
ボチボチ出てきました

(角田山・カタクリ尾根)
でも今年はまだ早かったですね
ピンクの絨毯はやく敷いてよ

(角田山・カタクリ尾根)
マーマーそんなに焦らないでね
私達を見て行ってよ!

(角田山・カタクリ尾根)
Hね
下から覗かないでよ
模様が見えるじゃないか

(角田山・カタクリ尾根)
白い・・・・
真白でないけど白い子を発見

(角田山・カタクリ尾根)
同じ固体です
引いてみた白いカタクリ

(角田山・カタクリ尾根)
ラッキー
宝くじ今日買うとあたるかな

(角田山・カタクリ尾根)
そんなこと言っていても知らないよ
お色直し後のカタクリさんです

(角田山・カタクリ尾根)
斜面はまだ絨毯には早いけど
ハイキング道には一杯咲いているよ

(角田山・カタクリ尾根)
白いキクザキイチゲも頑張っています
お目覚めしてきたかな

(角田山・カタクリ尾根)
兄弟のキクザキイチゲ登場

(角田山・カタクリ尾根)
カタクリ尾根はカタクリだけではないのですよ
自己主張して咲いている雪割草

(角田山・カタクリ尾根)
後姿も素敵でしょう
見返り美人・・・この切手今ナンボや??

(角田山・カタクリ尾根)
小浜コース登山口に近づいて来ました
見送ってくれるニリンソウ

(角田山・カタクリ尾根)
登山口の沢沿いにまだ少ないニリンソウ
角田山またね!

(角田山・カタクリ尾根)
雨が落ちてきましたシーサイドライン
雨具まだいらないですよ・・・途中より合羽を頭からかぶる

(弥彦山・裏参道コース)
雨が降っていない
駐車場整備の方から教えてもらった
コシノコバイモ

(弥彦山・裏参道コース)
裏参道コースに入ると
色とりどりの花が迎えてくれました

(弥彦山・裏参道コース)
自然見たっぷりの春の花を眺めながら
キョロキョロと雪割草が浮気するなと怒っています

(弥彦山・裏参道コース)
目のやり場に困ってしまう
裏参道コースの花達

(弥彦山・裏参道コース)
あっちこっちから挨拶が
「こんにちは」と元気な声が聞こえてきます

(弥彦山・裏参道コース)返して
「こんにちは」とあいさつ返して
「雨が降らなくてよかってですね」と会話して

(弥彦山・裏参道コース)
色んなところより
ニョキニョキと背伸びしている雪割草

(弥彦山・清水平コース)
今年も咲いていた
ミズバショウ・・・数が減ったようですけど
引っ越しされてしまったようですね

(弥彦山・清水平コース)
ミズバショウ上の斜面には
カタクリさん達が集合しています

(弥彦山・清水平コース)
その傍の斜面で
薄目を開いた青い雪割草

(弥彦山・清水平コース)
雪割草は見頃でしょう
「会いに来てくれてありがとう」

(弥彦山・清水平コース)
雪割草さんこんにちはと声掛けしてから覗くと?
「ようこそいらしゃいました」返事が返ってきますよ

(弥彦山・清水平コース)
あ~あ~  残念
まだ赤ちゃんのシュンラン

(弥彦山・裏参道コース)
再び表参道コースに
雪割草の独り舞台かなと思うと

(弥彦山・裏参道コース)
オウレンがいっぱい
「今は私たちが出迎えますよ」と
声かけてくる

(弥彦山・裏参道コース)
キクバオウレンさんもビッシリ

(弥彦山・裏参道コース)
葵の葉っぱの下に
グロテスクな花が・・・保護蝶々のお気に入りだそうですけど
カンアオイを見つけました

(弥彦山)
山頂への道は少し残雪有

(弥彦山)
誰もいない弥彦山山頂
風が冷たい

(弥彦山)
雨に降られなかっただけでも良いか
でも停まると寒いぜ

(弥彦山・裏参道コース)
下山コースは分岐ごとに調査下山路を歩きました
(ブル道は結構急で砂利が敷いてあるので下りが有効)

(弥彦山・裏参道コース)
鶯谷コースはちょっと滑りやすいけど
こちらも花の道
出口のイチゲとカタクリ

(弥彦山・裏参道コース)
兄弟で咲いている
雪割草

(弥彦山・裏参道コース)
カタクリは諦めていたけど
弥彦山でたくさん見る事ができました

(弥彦山・裏参道コース)
裏参道コースの花達の温かいおもてなしを受けました

(弥彦山・裏参道コース)
これでもかこれでもかと
サービス満点の裏参道コース

(弥彦山・裏参道コース)
弥彦山より自然がいっぱいの弥彦山の方が
花が綺麗だ

(弥彦山・裏参道コース)
帰りに再度
コシノコバイモに挨拶して帰ります

(弥彦山・裏参道コース)
駐車場に咲いていた
ミズバショウ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

弥彦山

弥彦山

634m

角田山

角田山

482m

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