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初の福岡の山は信仰の山

英彦山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

銅の鳥居  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 熊本ICから九州道にのり大分道杷木ICで下りて(左折)国道386号へ。杷木交差点を左折して県道52号、国道211号(東峰村方向へ)、国道500号(添田町方向へ)を走り、英彦山神宮駐車場へ

この登山記録の行程

銅の鳥居(10:50)・・・下宮(11:14)[休憩及び行者堂までの途中立ち寄り(中宮など) 15分]・・・行者堂(12:31)[休憩 5分]・・・南岳(12:58)[休憩 8分]・・・中岳(13:17)[休憩 3分]・・・北岳(13:41)[休憩 5分]・・・中岳(14:06)・・・行者堂(14:16)・・・下宮(15:00)・・・銅の鳥居(15:15)

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約1,007m
下り約1,007m
コースタイム
標準3時間53
自己3時間49
倍率0.98

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 登山口が遠方の場合、日帰りのためには高速道路を使う必要があるので、テストのために、いつものザックに荷物を詰めて背負い、MTにまたがった。(普段は二種原付のアドレス)
 英彦山神宮駐車場に着いた時、ほとんど疲れもなかったので、そのまま登ることにした。(もちろん、登山口まで行くときは、時間と体力をみていつでも登れるように準備はしている。)
 夏休み最後の日曜だったが、人は少なく、下宮から上はたまに登山者と出会う程度。初めての所は何でも画像として残しておきたい性分で、至る所で撮影。歴史を感じて立ち止まることが多く時間もかかったが、自分のペースで様々な山道の姿を楽しむことができた。
 

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フォトギャラリー:40枚

「登らせていただきます」 一礼して銅の鳥居をくぐる

なだらかな石畳の坂を進む

坂は階段になり、石の鳥居が現れた

階段はやや急になり、手すりが付けられていた

英彦山神宮下宮に参拝して、石の鳥居をくぐり急な階段を上る

短い鎖場。ザックがギリギリ通った。狭い

石の階段というより「岩場」 横に踏み跡があるが石の上を歩く

最初の尾根に上がると、しばらくはなだらかな歩きやすい道

大岩と杉の大木を過ぎると、また急な石段が待っていた

巨木も目立つ

鎖が現れた。鎖に頼るほどではない

帰りに上から見たら、結構な崖だった

疲れが和らぐ

所々の平坦な道もありがたい

中宮

バードラインへの分岐近く。小高い所に上がってみた。これから歩くであろう稜線

「稚児落とし」 すぐ先は、ほぼ垂直な断崖

通行料を収めたという関銭。高位の人もここから先は徒歩だったという

振り返ると、美しい景色が…

通行に支障はないが、大きく削られた所があった

行者堂

木の鳥居。さらに神聖な場所へと入る

途中、後方の展望

上宮は、倒壊の恐れのため立ち入り禁止。

南岳へ向かう

崖のような坂を下りると、気持ちの良い鞍部の道

南岳山頂直下から中岳・上宮を見上げる

中岳頂上

鞍部へ下り、展望を楽しむ。西側

東側の展望

中岳。「英彦山山頂」の標柱
(正面からの上宮の様子は撮り忘れ)

北岳へ向かう

すぐに厳しい岩場の下り

鞍部から南側を望む

北側

ササの斜面が美しい。奥に南岳や上宮も見える

北岳頂上

より高い所があるが、立ち入り禁止

中岳への帰り。登るのも、もちろん厳しい

間もなく下山完了。充実感いっぱいで石畳を踏みしめる

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

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