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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 別所駐車場

この登山記録の行程

別所登山口(08:20)・・・下宮(08:35)・・・玉屋神社分岐(09:00)・・・衣ヶ池(09:25)・・・鬼杉分岐(10:00)・・・南岳(11:05)[休憩 75分]・・・鬼杉分岐(13:05)・・・英彦山鬼杉(13:15)・・・玉屋神社(14:25)・・・玉屋神社分岐(15:05)・・・下宮(15:25)・・・別所登山口(15:45)

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約971m
下り約971m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

英彦山へ二十数年ぶりに行ってきました。ピークは3つ(北岳、中岳、南岳)ありますが、中岳山頂にある英彦山神宮上宮の改修工事がこの8月から始まり、中岳中心に周辺の登山道が立入禁止となっています(2025年12月までの予定)。そこで最高峰(1199.5m)の南岳に絞り、鬼杉、玉屋神社に立ち寄る周回コースを取りました。ちなみにYAMAKEIのコースタイム地図では、玉屋神社を通るルートのコースタイムがないため、コースルートは地理院の地図で作成しました。
最初は銅の鳥居から登る予定にしていましたが、トイレが使えなかった(ケーブルカー駅は時間的に閉まっていた)ため、別所駐車場まで行きそこから登山開始しました。当初は曇り空でガスも立ち込めていましたが、徐々に天気は回復してきて南岳頂上付近では晴れ間が見られました。
鬼杉分岐までは危険個所もなく途中の梵字岩にも立ち寄りましたが、鬼杉分岐から南岳までは岩場が多く、最後はいくつもの鎖場があって集中して登りました。頂上で昼食を含め長めの休憩を取ってから下山を開始しました。鬼杉までは400mくらい下り、そこからいくつかの崖のアップダウンを繰り返して更に130mほど下ったところに、急に崖に張り付いたような玉屋神社が現れました。「般若窟」の額からも洞窟をベースに造られたようで、よく昔の方はこんなところにお社を建てたものだと感心しました。
奉幣殿(下宮)まで来ると、朝とは違ってたくさんの参拝者が見られました。無事下山できたことを報告して駐車場まで戻りました。
紅葉は、山頂付近では少し見られましたがまだまだこれからのようです。朝方立ち寄った銅の鳥居前のモミジが一番色づいていたように思います。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

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英彦山

1,199m

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