行程・コース
天候
快晴・微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
勝原スキー場跡駐車場を利用
この登山記録の行程
旧カドハラスキー場(08:01)・・・旧リフト終点(08:42)[休憩 1分]・・・シャクナゲ平(10:14)[休憩 1分]・・・荒島岳(11:22)[休憩 34分]・・・シャクナゲ平(12:47)[休憩 1分]・・・旧リフト終点(13:46)・・・旧カドハラスキー場(14:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の後立山連峰に続き百名山ヘ。
荒島岳は急登とのことで覚悟はして行ったのだが、予想以上だった。
まずはスキー場跡の舗装路を登るのだが、これがまた急登。舗装路から山道に入るとガラガラ道。それをしばらく登るとやっと登山口の表示が現れる。ここまでで既にバテぎみ。
その先も粘土質の土と木の根や石の混ざった急登を登るのだが、たまに現れる傾斜の緩い部分がありがたい。大嫌いな木段の急登が疲労を増幅させる。
やっとのことでシャクナゲ平を過ぎると、「もちがかべ」が現れる。これがまた急登。ここを過ぎると前荒島・中荒島を経て山頂なのだがそれぞれ急登が待ち構えている。
何ともキツイ山であった。
山頂では快晴の空のお陰で、北アルプスの槍穂がはっきりと見えるし、中央アルプスや南アルプス、日本海等360度の展望。
辛かったけど素晴らしい眺め(紅葉はまだ少しばかり早かったようだが・・・)に恵まれた。それにしても、好天予報だったからなのだろうか、平日だというのに多くの人が登っていることには驚いた。