行程・コース
天候
小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
角田山灯台コース駐車場(無料、トイレ閉鎖中)
この登山記録の行程
角田山灯台コース登山口(10:21)-(10:24)海抜0m海辺の灯台登り口-(10:28)角田岬灯台(10:30)-(10:41)佐渡見平(10:43)-(12:05)灯台コース分岐点-(12:09)三望平園地-(12:24)角田山(12:26)-(12:37)観音堂(13:00)-(13:08)角田山-(13:11)桜尾根分岐-(14:14)桜尾根登山口(14:18)-(14:30)角田山灯台コース登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新潟にある角田山は、海抜0mの波打ち際から海を見ながら登れる見晴らしの良いハイキングコースとの事で、せっかく新潟に行くならカニの美味しい季節に行ってみようと(笑)
でもさすがに冬の日本海の天気は厳しかった。雪にならなず小雨で済んだだけでもありがたいと自分に言い聞かせながら初冬の尾根を歩きました。そんな訳で残念ながら佐渡島は見えませんでしたが、海無し県の住民としては、海を見ながら山に登れるというだけで価値がありました。
早春にはユキワリソウやカタクリの群生が見られるそうなので、次回はカニ目当てではなく、天気の良い季節に来てみようと思います。
フォトギャラリー:37枚
角田浜海水浴場に併設されている角田山灯台コースの駐車場を利用させて戴きました。
寒波が来はじめた小雨の日ですからガラガラですね。
先ずは海岸へ降ります。
まさしく海抜0m地点です。
ここから階段を登って行きます。
すぐに灯台へ到着。
角田岬灯台の右へ廻ります。
裏側に登り口がありました。
わりと急登ですが、海を見ながら休み休み登っていきます。
10分ほどで佐渡見平という展望台に到着。
残念ながら佐渡島は見えませんでした(涙)
アップダウンの多そうな尾根道です。
狭い所もありますが、良く整備されているので安心です。
急な上りも階段が整備され助かります。
やっと平らなところに出た♪
黄色い実がたくさん落ちていました。梨ノ木平と呼ばれているようです。
他の方の記録にもありましたが、ヤマナシとの事。
でもここは新潟(笑)
角田山頂への分岐に到着。いろいろな登山コースがあるそうです。
廃屋と化した小屋がありました。避難小屋なのかな?
山頂手前からは木道が整備されていました。
地元の小学生が作った看板かな?
励まされます!
少し雪が出はじめました。
角田山(481.7m)山頂に到着すると辺りは一面雪景色でした。
避難小屋がありました。何名かいらっしゃるようでしたので、覗くのは遠慮しました。コロナ禍だしね。
小屋前にはいくつかベンチもあります。
見晴らしが良いとウワサの観音堂まで行ってみます。
山頂から先はかなり積雪がありました。
そうね!
いっぱいすって、リフレッシュしましょう♪
こちらのトイレは利用できそうでした。
雪道10分ほどで観音堂に到着。軒下をお借りしてひと休み。
観音堂前の広場にはブランコの柱?
天気がよければ新潟平野(越後平野?)が見渡せるそうです(残念)
角田山頂へ戻り、天気が悪いので林間コースの桜尾根で下山することにしました。
道標はありませんでしたが、GPSで確認するとここを右に入れば桜尾根みたいです。
落葉と木の根で少し滑りますが、わりと歩きやすく整備されていました。
途中から笹原となり、高いところでは150cmくらいある場所もありました。
笹原を抜けると海が見えた!
登り始めた角田岬灯台も見えてきました。
桜尾根登山口に下山。車道を右へ下りて灯台コースの駐車場へ戻りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ |
カトラリー |
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