行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路)新松田741→下曽我751、
復路)秦野1517→町田1549、
この登山記録の行程
下曽我0843…別所梅園(1030迄)…六本松跡1057…不動山1123…いこいの村あしがら1212…了全塚1243…篠窪1300…頭高山分岐1326…栃窪1357…震生湖1422…白幡神社1450…秦野1505、
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
何かと土日の都合がつかず、ようやく曽我別所の梅まつりに行くことができました。会期は2/26迄で何とか期間中に訪問できたのは良しとして、楽しみにしていた焼き芋の屋台は今年はありませんでした。梅は満開。しだれ梅も見事。あぁ今年も春間近だなぁ。
梅を堪能した後は、いつものように大山道を辿って曽我丘陵・六本松跡に登り、そこから尾根伝いに不動山を歩き、大井町・秦野方面へと歩きました。所どころ、大山・丹沢方面や富士山の眺望が開けて、気持ち良いハイクが楽しめます。大井町にあるいこいの村あしがらの近くには河津桜が植えてある公園があります。満開でした。道路沿いにはミツマタも植えてあって開花していました。
東名高速道路の陸橋を渡って篠窪方面へ進むと了全塚に届きます。途中の坂道からは表丹沢が展望でき、畑に植えている菜の花の黄色と背景の表丹沢のスカイラインが印象的。忘れられない光景です。その先には篠窪集落があります。交通の便が悪く、ここを訪れる人は少ない地域。真昼間でも道をすれ違う人はほとんどおらず、静かな集落です。
篠窪を過ぎて渋沢丘陵へ向かいます。そこからは丘陵伝いに震生湖を目指します。所どころ表丹沢が近くに見えます。曽我丘陵から見る表尾根よりも距離感が縮まって、迫力があります。写真を撮っても1枚の画角に収まり切れません。この日は渋沢丘陵を歩くハイカーはあまりおらず、静かなハイクを楽しみました。
震生湖は以前は管理釣り堀として営業していましたが、今は営業小屋が撤去されて広場になっています。釣り客は自由にやっている感じでした。今年は関東大震災150周年ということで、震生湖もクローズアップされるときが来るのかな?などと思いながら、ゴールの秦野駅へと進みました。
フォトギャラリー:9枚
曽我梅林の碑
紅梅
白梅
紅白のしだれ梅
曽我丘陵の最高峰、不動山
眺望はありません。
河津桜
ミツマタ
渋沢丘陵から表尾根を望む
震生湖
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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