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雪の「丸笹山」2023/02

丸笹山( 中国・四国)

パーティ: 6人 (lamjung さん 、ほか5名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 徳島から国道192号~国道438号を走り夫婦池へ。剣橋(国道438)を渡り1.5km程行った処(桑平/一宇川に掛かる橋の手前)でタイヤチェーンを装着。此処までは雪は無くノーマルタイヤで走行。後は、除雪された路を夫婦池/ラホーレつるぎ山入り口まで走行。除雪されて無ければタイヤチェーンを巻いても搭乗車両(VOXY)では走行不可の積雪量。ラホーレつるぎ山駐車場への進入路は除雪されていず、夫婦池沿い国道438の路側帯に駐車。除雪された路側帯には既に駐車中の車多数で、駐車可能箇所を探すのに一苦労。

この登山記録の行程

スタート地点(11:10)・・・ラホーレつるぎ山・・・丸笹山(13:00)(13:15)・・・ラホーレつるぎ山・・・スタート地点(13:55)

コース

総距離
約3.1km
累積標高差
上り約263m
下り約265m
コースタイム
標準2時間45
自己2時間45
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪山2回目と初雪山の知人家族と共に丸笹山へ。天気も良く、登山口から頂上までも近く、比較的楽な雪山登山が楽しめるだろうと丸笹山へと出掛けましたが、思わぬ樹林帯の積雪の深さと柔らかさに苦戦。結果、雪山不慣れな知人家族は30分程歩いたところで撤退。森林限界から上は、雪面は程よくクラストしてアイゼンワークが心地よく、絶好の青空にも恵まれ、最良の雪山歩きを堪能させていただきました。

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フォトギャラリー:16枚

10:59
ラホーレつるぎ山。

11:16
丸笹山登山口。総勢6名で出発。1名はお父さんの背中。

11:26
しばらく続く樹林の中。此処は雪が柔らかく、踏抜き踏抜き悪戦苦闘。

12:50
森林限界を越え、展望も開き雪面も固くなりアイゼンが頗る快適。が、新人4人は此処へ至る前に体力が尽き撤退。

12:55
剣山とご対面。

12:56
頂上直下の雪原。

12:57
頂上直下の雪原。

13:01
もう直ぐ頂上。

13:13
丸笹山頂上。

13:13
頂上から東方を観る。一ノ森~天神丸~高城山の眺め。

13:13
北方、剣山を観る。その右奥一段と白いのが次郎笈。

13:13
西方、丸石から三嶺へと連なる稜線。

13:19
下山開始。下山コース/雪原の向こうに見えるのは塔の丸。其のずーっと向う右に観えるのは阿波矢筈山。

13:19
頂上直下の雪原を下って行きます。塔の丸を目印に。

13:26
もう直ぐ樹林帯。この先ちょっと急坂です。

13:52
ラホーレつるぎ山まで下山。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ショベル プローブ
ゴーグル

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登った山

丸笹山

丸笹山

1,712m

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丸笹山 徳島県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
1時間45分
難易度
コース定数
7
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