行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(07:10)・・・大沢小屋(08:10)・・・針ノ木峠(11:45)
【2日目】
針ノ木峠(05:20)・・・針ノ木岳(06:00)[休憩 10分]・・・スバリ岳(06:50)・・・赤沢岳(08:30)・・・新越山荘(10:00)[休憩 45分]・・・岩小屋沢岳(11:25)[休憩 5分]・・・種池山荘(12:25)[休憩 25分]・・・柏原新道登山口(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
コロナ明けの晴天をナメていた。駐車場には停められず、標高1285m地点の空き地に車を停めた。扇沢ターミナルまで歩いて20分。
最近は晴れても湿度の高い日が続き、早い時刻からガスってることも考慮してもっと早く行動するべきだった。
扇沢を出てから針ノ木峠まではただひたすら登るだけ。10時頃から稜線にはガスがかかり始めたのが見えた。
予定では針ノ木峠にテン泊の準備をした後で蓮華岳にピストンする予定だったが、予定より約1時間遅れで針ノ木峠に着いたこと、混雑でテン泊地が針ノ木岳よりになったこと、なにより体力的に厳しかったので蓮華岳ピストンは省略した。
夕方以降、遠くで雷が鳴り、僅かに雨が降った
2日目
前日の登りが堪えたので針ノ木サーキットにでるか悩んだが、緩いアップダウンの稜線歩きなら行けると判断。
前日同様、10時頃からガスがかかり、終盤は眺望なし。
途中、新越山荘と種池山荘で大休憩を挟みながら概ね予定どおり扇沢に下山。
初日、2日めとも朝の出発準備が遅い。もっと手早く行動できるようにならなければ。
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