行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
[往路]大阪からJRで和歌山線五条駅。奈良交通バスで十津川温泉バス停(民宿に前泊)。翌朝奈良交通バスで玉置山駐車場。
[復路]道の駅奥熊野バス停から奈良交通バスで新宮駅(ビジネスホテルに後泊)。翌日JR紀勢線で帰阪。
この登山記録の行程
玉置山駐車場9:30・・9:45玉置山9:50・・玉置神社・・玉置辻・・12:05大森山北峰(昼食)12:30・・切畑辻・・13:55五大尊岳14:05・・15:30六道ノ辻・・上切原・・16:55道の駅奥熊野古道ほんぐう
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇り空で,午後から雷雨の予報だったが,雷鳴が聞こえたが雨は降らずよかった。帰りのバスに間に合うよう玉置山へはバスを利用した。「世界遺産バス」と言うようで,10人ほど乗客があった。有名な奥駈道で土曜日だったが,全く人に会わなかった。
玉置辻(本宮辻)から大森山の登り口までは,稜線直下北側の水平道を進む。稜線上を行くものと思い込んで林道を上がってしまい10分のロス。大森山の登りは長い急坂が続く。
大森山から五大尊岳へは稜線上を行く。台風7号の影響で枝葉が散乱していた。五大尊岳は狭い岩峰。
五大尊岳からはロープ付きの急坂が続き,疲れた足に急降下の連続はつらい。距離の割に時間がかかる。
六道辻から上切原への道は,破線(難路)になっている地図もあって少し心配だったが,崩れたり崩れかけた所があったものの特に支障はなかった。
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