行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
登山口にある東屋の手前の空きスペースに駐車。駐車場なし。トイレなし（空中の村の営業時間はトイレ利用可）。
この登山記録の行程
21世紀の森(06:57)・・・古屋ノ辻(07:19)・・・水呑金剛(08:02)・・・花折塚(08:29)・・・かえつ坂(09:08)・・・勧業山碑(09:30)・・・1057m峰(09:50)・・・宝冠の森(10:18)[休憩 21分]・・・1057m峰(10:57)・・・勧業山碑(11:16)・・・玉置神社(11:30)[休憩 14分]・・・玉置山(11:55)・・・かえつ坂(12:15)[玉置山展望台にて休憩 28分]・・・花折塚(13:15)・・・水呑金剛(13:36)・・・古屋ノ辻(14:14)・・・21世紀の森(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南奥駈道をたどって玉置山、宝冠の森へ。
稚児ノ森から先の奥駈道は、尾根を避けて、車道と並行しながら、ゆっくり高度を上げていくので、アップダウンもない。かえつ坂の手前にある展望台は周囲の山を一望できる。笠捨山を中心に地蔵岳や蛇崩山、中八人山の奥には釈迦ヶ岳、北西方向は伯母子岳や護摩壇山望など、望遠鏡が備え付けてあるので、じっくり眺められる。
同じく宝冠の森も好展望。1057mピークから右に折れ、鎖場のあるキレットや鞍部を超えて登りあげる。川がΩカーブを描く木津呂を下方に、一族山や鷲ノ巣山など熊野市の山々を正面に、南には子ノ泊山、那智の大雲取山、烏帽子岳などが眺めれる。宝冠の森は奥駈道からはずれるので訪れる人も少ないが、とても良い場所だった。
フォトギャラリー：30枚
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[登山口]国道425号線沿いの空中の村入口の反対側にある。東屋があり、数台の駐車可。
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ISO: 3200 Speed:1/125 f値:5.6
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21世紀の森の散策路？となっている林道を15分ほど登ると、大峯奥駈道登山口の大きな標識がある。ここから山の中へ。
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[古屋ノ辻]途中で林道歩きを挟んでから稜線に登り上げると、南奥駈道に合流する。
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[如意珠岳]朝霧が幻想的な影をつくる。
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稚児ノ森から下ると車道が並行してくる。
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車道と並行して少し進むと奥駈道は分岐していく。
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[水呑金剛]谷筋だがとくに水は流れていない。
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植林帯を緩やかに登っていく。稜線をたどらないのでアップダウンは少ない。
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再び車道と並走するが、車道に下りなくても進むことができる。そしてすぐに車道と分岐する。
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[花折塚]立派な石碑といわれが書かれた看板がある。
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[花折塚]樹間から、鉄塔のある玉置山とするどく切れ落ちた宝冠の森が見える。
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何度も車道に出合って離れてを繰り返す。奥駈道も車道も小ピークを避けてトラバースしていく。
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[玉置山展望台]絶景ポイント。観光用の望遠鏡もある（無料）。手前のトイレは老朽化により使用できない。
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[玉置山展望台]十津川村集落を見下ろす。左端が果無峠、右奥に護摩壇山や伯母子岳が見える。
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[玉置山展望台]中心の台形の山が笠捨山。右肩に蛇崩山。左肩が南奥駈道が通る地蔵岳
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[玉置山展望台]奥の稜線の一番高い所が中八人山。さらに奥に見えるのが釈迦ヶ岳。
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[かえつ坂]巨大な石碑がある。石碑の奥は玉置山へ直登する南奥駈道となる。ここで左にある展望台から続く巻き道で勧業山碑へ進む。
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[勧業山碑]ここから東に尾根を進んでピストンで宝冠の森へ。
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[P1057m]ここから右に折れて下っていく。間違って入らないよう左側にはロープがかけてある。
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鎖がかけられた急斜面を下っていく。
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[キレット]鞍部を見下ろす。岩場を10mほど下りて、5mほど登り返すが、どちらも鎖がかけられている。
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[キレット]これまでの緩斜面から変わって、急に険しい鎖場が続く。
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登り返すとまだ先に続くピークが見えてくる。
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再び鎖場の鞍部。ここは下りだけ鎖場となっている。
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[宝冠ノ森]登り上げると到着する。岩にミカンがお供えしてあり、手前には護摩焚きをした跡があった。
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[宝冠の森]下方に川がΩに曲がる木津呂。中央やや右が一族山。左奥は鷲ノ巣山や鵯山。
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[宝冠ノ森]右から西峰、蛇崩山が続き、一番左が笠捨山。
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[宝冠ノ森]左に子ノ泊山。中央奥が那智の烏帽子山や大雲取山。
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[玉置神社]ここまで来て本日初めて人と会った。車で上がってこれるので多くの行楽客がいる。社務所等が令和10年まで改修中のため宿坊利用不可だった。
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[玉置山山頂]玉置神社から10分ほど急勾配の道を上がると第10靡。正面の２つこぶのさらに先（右肩）にあるのが宝冠ノ森。
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
玉置山
1,077m
