行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三重県の松坂方面からの同伴者と関ドライブインで待ち合わせして霊山寺の駐車場へ
この登山記録の行程
霊山寺駐車場(9:12)⇒登山口(9:22)⇒九合目分岐(10:24)⇒霊山山頂(10:34~10:54)⇒登山口(11:54)⇒霊山寺(12:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初心者の同行者と登山ルートも危ないところもなく道程も短い霊山に登ることにする。
天気が気になるが、出発地から見る空の雲は、すぐには降りそうもないようなので、降り始めたら引き返そうということで登山を開始する。
霊山登山口からの階段を登り始める。登山道脇にお地蔵さんが現れる。半分ぐらい登ったろうか?ぽつぽつと雨が落ちてくる。樹林地帯の道のため体に当たる雨粒は少ない。ここまで登ったことだし雨も少ないので雨具を着けて登ることにする(僕は軽ジャケット)。
9合目の分岐から左に折れ、コンクリート丸太の階段を登ると左に最後の石段が現れる。その石段を越えると緑の芝に覆われた山頂だ。
雨はやみ、空は雲の切れ間から青空ものぞく。しかし景色は雲が邪魔して下界は見えにくい。霊山山頂は、平安時代から江戸時代にかけての一大寺院跡があったそうで、石室の中には菩薩像(聖観世音菩薩)が安置されている。
雲が厚くなってきたようなので、菩薩像に手を合わせ下山にかかる。
途中雨が強くなり、雷鳴も聞こえ、さらに強くなった雨により登山道が川のように水が流れている。僕のジャケットは雨具としての役には立たず靴にも雨が入り、登山口に着くころには二人ともずぶ濡れ状態である。
霊山寺に着いて、住職にお願いすると快くお堂での着替えを進めてくれ助かった、とてもありがたい。
登山中の土砂降りは久しぶりで、少し雨ふりをなめていた。しっかり雨具を着用することが大事であることを再認識した。幸い、気温がまだ温かい時期であったことで、体温を奪われることが無かったことが救いである。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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