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聖光小屋泊で楽々聖岳/LEVEL70/百名山99、百高山69

聖岳( 南アルプス)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:晴れ時々曇り、弱風、高温、2日目:樹林帯高温、山頂強風、低温、3日目:晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 芝沢ゲートに駐車した。

この登山記録の行程

【1日目】
芝沢ゲート(12:45)・・・易老渡(13:45)・・・便ガ島(14:10)

【2日目】
便ガ島(03:45)・・・西沢渡(04:23)・・・薊畑分岐(07:27)[休憩 10分]・・・小聖岳(08:19)[休憩 6分]・・・聖岳(09:15)[休憩 18分]・・・小聖岳(10:08)・・・薊畑分岐(10:35)・・・西沢渡(12:11)・・・便ガ島(12:42)

【3日目】
便ガ島(05:17)・・・易老渡(05:47)・・・芝沢ゲート(06:44)

コース

総距離
約27.2km
累積標高差
上り約3,789m
下り約3,789m
コースタイム
標準16時間30
自己11時間15
倍率0.68

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

年内最後の三連休だからアクセス最悪の聖岳に行こう初日は車中泊の連中に駐車スペースの争奪戦で負けるから早い奴が降りてくる昼頃に行って聖光小屋に泊まればいいね帰りはどうせその日のうちに家に着けないからまた聖光小屋に泊まればいいじゃん
近くの歯医者でクリーニングが16時に終わるけど会計が遅くて1615ころに駐車場を出る1615に待合わせの彼女は出るのが遅れて1630頃になるから夕飯買っておいて駅前のコイン式に車を停めて隣のモスに入ってスパイシーバーガーととびきりチーズバーガーだかを頼んで客席で待つ隣のおばさんは気の良さそうな兄ちゃんにアムウェイだかの商品を売りつけている彼女からLINEで着いたモスにいるから来てよと入ってきた彼女に車のキーを渡し店員から紙袋を受け取って車に戻って出発する1645モスバーガーを食べながら浦和ICから東北道に入り久喜白岡JCT手前でGoogleが久喜ICで降りろ事故らしく圏央道方面のランプは停まった車が長蛇の列ICで降りて昭和沼脇を通り圏央道の側道を通って白岡菖蒲ICで乗りなおすと順調に走る鶴ヶ島JCT過ぎがまた渋滞でGoogleは直進Yahooは県央鶴ヶ島ICで降りろYahooを試そうとICを下りると夕方ラッシュで大失敗狭山日高ICで乗り直して順調に走って八王子JCT中央道小淵沢ICで降りてコンビニに寄ってすぐの宿に向かう車を停めて母屋の土間でこんばんわご主人が出て来て一番右の部屋です朝食は付けますか7時にお願いして鍵を受け取って離れに車を停めなおすどの部屋にも暗いけど何台も車があって外で食事かね?部屋に入って彼女はシャワーに向かう荷物を整理して入れ替わりにシャワーしてテレビを見てるとスマホの充電器を忘れた明日買わなくちゃ隣室に客が入ってきて部屋でも外でもガサガサとうるさい窓から覗うけど見えない諦めて23時ころには寝たかな
朝はアラームで0630に起きる山服を着て母屋に歩いて長テーブルの入口側に座るご主人が朝食プレートとコーヒーにトーストを出してこないだ小布施を回ってきましたなんて話をする差し込む朝日で入口側の席はまぶしい親子3人連が入ってきて長テーブルの奥側に座る他の離れの客が鍵を返しに来たりで落ち着かない美味しく食べて朝食代を払って部屋に戻って山靴を履いて出発する0815小淵沢IC中央道岡谷JCT松川ICで降りて開店直後のJAの直売所に入ると0915大勢の客が店内に吸い込まれる行ってみるとリンゴが最盛期で安い規格外のを物色して何十個も籠に放り込んでいく帰りに寄ろうよとあけびと山小屋で食べる蜜が入る品種を2個買って隣のコンビニに移動して飲料と行動食とスマホの充電器を買う出発すると彼女が早速あけびを食べだすとまだえぐみがあって喉がイガイガすると何度も水を飲む伊那南部広域農道から台城公園伊那生田飯田線251号小川川沿いの通行止めを迂回して下条米川飯田線にちょっと出てまた251号線に戻る矢筈トンネルを抜けて152号に入り道の駅遠山郷に着く1030まだ店が開いてないので彼女が寄り道しようと遠山郷土館和田城と水神神社あたりの街並みを見て道の駅に戻ると1100食事処に入るともう2組くらいが先にいる期待していたジビエは熊焼きくらいで頼む気が失せる彼女は遠山郷ジンギスカン定食僕はダブルを頼む置いてある地元のパンフレットを見ていると料理が出てくる甘い味付けのジンギスカンはまあ美味しくて彼女はご飯をお代わりしたかご馳走さまと店を出て隣の饅頭屋に入るとよもぎはあるけど蕎麦がないよもぎを1個だけ買ってその場で食べて直売所でもあるかと道の駅に行くと閉鎖中の日帰り入浴だけやる気ないなら人呼ぶなよと車に戻って出発する1130来た道を戻って上村小学校から下栗の里方面に向かい細い道を登る対向車もなく通行止めの迂回案内通りに走ると急に何人もの歩行者がいて驚くとすぐ先が下栗の里の駐車場で年寄りの係員が駐車料金を取っている駐車料取るのかと驚いて先に進むと人気がなくなりあちこち落石した荒れた道を走って芝沢ゲートに着く1230手前から道路脇に数台が停まってて心配しながら駐車場に入ると満杯で1台だけ空いたスペースに車を停める準備をして歩き出すと軽が1台入って来て空きがなくてどこかに行く出発する僕らを見て様子見の中年カップルも準備を始めるゲートを超えて前回は自転車で通った道を歩き出す1245強い風で無数の落ち葉が青空を舞っているいくらも歩かず崩落個所に差し掛かり1259右手の法面から落ちた大量の岩が林道を塞ぐ手前に自転車2台ほどが乗り捨ててあってこれじゃ持ってきた意味ないね(笑)途中で切れた通行止めのテープが道路に垂れて法面に巻道が切られている少し迷ってそのまま崩落個所を超えるとアルミの板が渡してあって通れるじゃんその先も崩落していて電線が付いたままの電柱が何本も倒れ込んだ脇の河原を歩く後ろにいたカップルは巻道に向かったか通過後も何ヵ所か小規模の崩落があって土砂が避けてある自転車が置いてない易老渡を通過すると1344日当たりが良くなって汗をかきだすトンネルを抜けてまた崩落個所を通り便ヶ島に着いて1410広い駐車場脇の聖光小屋に入ると年配の管理人が出迎える名前を告げて宿帳を記入して1泊の料金を支払う荷揚げが無いからか普通の山小屋の2/3くらいの料金部屋は光岳で個室使い夕食は17時朝食は弁当を頼む食事は入口向かいのテーブル消灯は20時シャワーは使いますか?お願いします5分待っててください部屋に入ると右手の腰の高さに棚があるだけ窓からはテン場が見える彼女は早速シャワーに行って出てくると管理人がドライヤーを出してくれて交代して僕が行くと一応風呂場に空の浴槽があってシャンプーもボディーソープもある体を洗って一人一枚のタオルを使って部屋着に着替えて食堂に向かう冷蔵庫で冷えたビールを買ってさっき買ったリンゴにポップコーンで飲んでいると管理人が今日は20名くらいが登っていきました上の小屋は満室でしょうもう小屋は閉まってますよね避難小屋ですか寝具も食事もないのにみんなすごいな泊まりのソロ男性が2名入ってきて管理人は相部屋でお願いします一人がアイスクリームを買ってテーブルで食べているともう一人が向かいに座って話しかけるどうやら片方はSNSだかで有名で誰とどこに登ったとか話しているビールを2本飲んで缶を洗って空き缶入れに入れて夕食前にひと眠りしようと部屋に戻って布団を敷いて寝てしまう17時に彼女に起こされて食堂に行くと料理が出てくるおかずはワンプレートで小さなジャガイモに豆腐ゴーヤ鹿肉の焼肉生のキャベツピーマン箸置きは聖岳の岩の欠片らしい食べ始めると管理人は部屋の雨戸を閉めに行って戻ってくると中央アルプスは造山運動でできたとか兎岳へのルートはとか山の話を始めるお茶がセルフなので彼女はついでにソロ二人にもお茶をいれてやる美味しく食べ終わると管理人から明日の弁当を渡されて連泊ですから荷物は部屋の隅にまとめておいてくださいコンビニで買ったスマホの充電器を車に忘れて管理人に借りてしばらく彼女と雑談して明日早いからもう寝ようかと部屋に戻って19時前には寝たのかな隣の二人はごそごそと寝付くまでうるさかった
朝はアラームで03時に起きる弁当を食べて準備をしているともう起きている管理人が隣は02時ころ出ていきましたそんな早くどこ行くの(笑)15時くらいには降りてきたいですと言って出発する0345ヘッドライトを点けて暗い中歩き出すと満点の星が光るYAMAPで方向を確認して林道を歩くとすぐにトンネルがあって抜けると左の法面のあちこちが崩落している滑落に気を付けながら進むと立派な滝の沢橋0359と仮設のかつら沢橋を通って0406西沢渡0423ゴンドラで渡りたかったけど面倒で少し上流側で苦も無く岩伝いに川を渡れる後ろから誰かが来るのに気付いてすぐに廃屋が現れるおいおいこの時間にこんなかよと思ってもYAMAPのルートは廃屋を回り込む仕方なく気味の悪い建物を見ないように通過すると尾根の取りつきで落ち葉で踏み跡が隠されてルートがわからない追いついてきたソロ男性をパスして後ろに付くと途端に道を間違える鈍いやっちゃな道違いますねと声を掛けてYAMAPのルートに戻って尾根を登りだすと男性が付いてくる他人と登るのは嫌なので引き離そうとすると心細いのか男性もスピードを上げて僕と彼女の間に割り込む(笑)九十九折りのそこそこの急登を登って順調に高度を上げていると突如真っ暗になってヘッドライトのバッテリーが無くなったと気づくスイッチを押して点灯しても数分で切れて間隔が短くなる明るくなるのを待つかともた付いてるとソロ男性に追い抜かれて白んでいた空が明るんでライト無しで見え始めるイラモミの大木下の広場0547僕らは停まらず登ってソロ男性は休憩でいなくなるその先に標高1800mのプレートを見て便ヶ島から800mしか上ってないのかあたりは下草は無くなって幼木と倒木と苔ばかりになる苔平0630上がっていくと丈の長い芝が目立つようになって薊畑0727右側は大規模に崩落していてガレ場が広がっている聖平小屋はあの崩落の淵を歩いていくんだろうかその先にそびえているのは上河内岳だろう数個のザックがデポしてあってこんな手前で?風が強まって気温が下がるので彼女はウインドブレーカーを着てコンビニパンを食べて10分休憩で分岐を左手に向かう高い木は減って見晴らしのいいひざ丈までの芝の斜面を登っていくと結構な人数とすれ違う聖岳でご来光の連中だろう右カーブの登山道を回り込むとようやく聖岳が姿を表す遠く見えるけど登れば大したことないんだろうハイマツとザレ場に変わった斜面を登り切ると小聖岳0819山頂標識は半分壊れかけている遮るものがなくなって風がさらに強まって僕も彼女もシェルを着こむ温度計は0度しかない聖岳の中腹にえっちらおっちら登っているオレンジシェルが見えてあれに追いつこうと足を速める足元はザレてるけど九十九折りの登山道は苦にならないあっという間にオレンジに追いつくと早いですねバンバン登ってきてあっという間に追いつかれました遅れていた彼女も追い抜いて途中FightとかGoとか赤ペンで書かれている岩を過ぎて聖岳0915数分遅れて彼女が上がってくると富士山が目の前に見えて反対側は多分兎岳富士山の左手方向に延びている稜線の先は奥聖岳か高低差もないしすぐだから行こうと歩き出すとさらに風が強まって寒いから行かないわと彼女が拒否って引き返す0923山頂まで戻ると聖光小屋にいた男性ソロ二人らしきが兎岳方面から山頂に上がってくる3人組だけど寒いので少し下ったところでザックを下してコンビニパンを食べて10分ほど休憩していると3人が通りかかって昨日はお茶ありがとうございましたやっぱり奴らか僕らもスタートして0937結構なスピードで降り始める小聖岳1008の先で一旦追いつくけど暑くて彼女も僕もシェルを仕舞ってる間に離される長T一枚で下って薊畑で追いついて1035 3人が足を停めている間に先に進む苔平1102 3人組は脚が早くて熊鈴を鳴らしておしゃべりしながらなのに引き離せない大木下の広場1119のあたりでようやく熊鈴が聞こえなくなるので一休みしているとまた熊鈴が聞えて仕方なく小走りで降りて廃屋1207西沢渡1211左側でゴンドラに乗ってる奴を尻目に岩伝いに渡渉していると熊鈴が後ろに迫る崩落した林道を歩いてかつら沢橋1223滝の沢橋1229トンネル1234と便ヶ島手前の林道の分岐でYAMAPを見ると今朝は右手の林道から来ているこっちだよと林道を進むと下方に聖光小屋が見える間違ったじゃんと分岐まで戻るとまた熊鈴が聞こえて追い越されるわよと彼女は分岐した小道を走って聖光小屋1242ハンダを手にしてなにか修理している管理人が早いですね!とびっくりしている先に出て行った方たちを抜いたんですかそうですねそれにしてもというので多分兎岳に行ったんじゃないですかとごまかす彼女は早速シャワーに行って僕はビールを買って何か食べられますか?カレーかラーメンならじゃあラーメンでインスタントですけどできるまで部屋に入ると追ってきた3人組の一人はテン場でザックを下している食堂でラーメンを食べ始めるともう一人が玄関に入ってきてアイスクリームを買って食べ始めるアイス好きなのか(笑)奴からは食堂の僕は見えなくて上で見かけた兄ちゃんを誘って3人で歩いたとか言っている彼女も食堂に来て管理人がグレートラバースとかのビデオをかける椹島から赤石岳百閒洞山の家兎岳聖岳茶臼山光岳だかのルートをNHKは前人未踏とか言っているこんなのYAMAPにフツーにいるじゃんとか言って見終えて僕もシャワーに行ってさっぱりして出ると年寄りのご夫婦が受付している管理人に明日の朝食付きを弁当に変えてもらって僕はビール彼女は日本酒を飲みながらリンゴを食べて部屋で一休みしてコーヒー飲もうよと食堂に戻る管理人にコーヒーを頼んで雑誌を見たりして管理人が昨日は鹿肉だったので今日は鶏肉です鹿肉がいいですねもう用意してしまいました部屋は2部屋なんですか?1部屋は私が使ってて泊り客がいるときは空けます営業はいつまで?今日までです山降りたら飯田に戻る?南信濃なんですよあとは仲間達が泊まりに来たりですねソロ男性が受付してついでに今日の清算をお願いしますと支払いを済ませるソロ男性は常連らしく管理人と親しそうにしている夕食が運ばれてきてぼくらだけ肉が鶏に代わっていて後は昨日と同じメニュー美味しく食べ終わると明日の弁当を渡されて食後にまったりお茶を飲んでるとソロ男性がご夫婦と話をしているどうやら明日は光岳で3回目の挑戦で営業している光小屋に泊まって明日下山とかこの二人登れるんだろうかもうやることも無くなって掲示板の新聞の切り抜きを見ていると管理人はどうやら61とかなんだよ70くらいかと思ったらぼくより3つも若い彼女に話すとゲラゲラと笑うもうやることもないので19時ころには寝たかな夜中2時ころだかに物音で起きてトイレに行くと隣のご夫婦がもう出発の準備をしている
朝はアラームで0430に起きて弁当を食べて身支度して部屋から出ると管理人もソロ男性も起きていて早めに朝食を食べている準備を済ませてお世話になりましたと小屋をでる僕のヘッドライトはバッテリー切れで彼女のを借りて歩き始める0517易老渡0547を過ぎたあたりで明るくなり始める3連休の最終日だからかすれ違いは4人ほどか崩落場所を河原に降りて林道に戻ると自転車が5~6台放置されている芝沢ゲートに到着する0644駐車場は8割くらいの埋まりだけど手前の林道の先まで停まってる車があるので土曜日はさぞ満杯だったんだろうゆっくり装備を解いて出発する0715細い道を注意しながら降りていくと4台くらいとすれ違う来た道を戻って開店前に到着しようとJA直売所に着くとまだ0830隣のコンビニでカフェラテを買って飲みながら駐車場で開店を待つと続々と客が集まり始めて店外においてあるお買い得品をカートに放り込む僕らも物色して彼女は梨とリンゴ僕もリンゴとラフランスを入れる店がオープンして店内に入ると若干高めの商品がならぶ彼女は切り花と僕は柿に草餅を入れてレジを済ませて段ボールに果物を移して車に戻って出発する0915松川ICから中央道岡谷JCTを走るとGoogleの指示通り韮崎の渋滞回避で須玉ICで降りて清里ライン昇仙峡グリーンラインで韮崎ICで乗りなおす小仏トンネルの渋滞も大したことなく抜けて八王子JCT首都高に入るどこかでお昼食べようよもう昼どきだから難民も嫌だし神田なら空いてるからインド料理でも食べようよと神田橋ICで降りて神田駅そばの南インド料理の店に入る1230昼どきなのに混んでなくてすぐにテーブルに着けるメニューはランチのセットばかりだけどビリヤニミールスを頼む彼女はナンぼくはチャパティ出てきたビリヤニは僕の好みだと柔らかすぎる柔らかい米が好きな彼女は気に入ったらしい美味しく食べてご馳走さまと店を出て1315お茶して帰ろうと彼女の家の近くのコメダ珈琲に寄って1415コーヒーとコーヒーゼリーでまったりして明日から出張の準備だから早めに帰るねと店を出ると1515空が真っ暗で彼女の家に行く間に雨が本降りになる段ボールに入った果物とキャリーとザックを苦労してもって大丈夫かな無事帰れたかな
聖岳はYAMAPでは日帰り最難関とか登っても登ってもたどり着かない激登りとかの書き込みばかりで林道が崩落したこともあって送迎は無いし自転車も使えないなにより駐車場の争奪戦で車中泊なんてまっぴらごめんと聖光小屋2泊のプランになった聖岳の登りは長いだけで大した傾斜でもないし段差でスピードが出せないわけでもない登りやすい山だった崩落も障害じゃなかったし駐車場さえ確保できれば楽々日帰りできたよね登山道は変化に乏しくてエキサイトする山でもない山頂から見える上河内岳や兎岳は結構遠く聖光小屋の管理人に言わせると聖岳兎岳間は南アルプス最難関ではないかとのこと両方とも百高山でどうやって登ろうかね
まあでも百名山99座目無事登れてよかったありがとね聖岳

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装備・携行品

登った山

聖岳

聖岳

3,013m

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