行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(06:38)・・・林道終点(06:53)[休憩 1分]・・・支稜下降点(07:21)[休憩 3分]・・・蕨山展望台(08:45)[休憩 18分]・・・橋小屋ノ頭(09:32)[休憩 1分]・・・滝入ノ頭(10:12)[休憩 1分]・・・鳥首峠(11:25)[休憩 16分]・・・鳥首峠登山口(12:41)・・・大場戸橋(13:01)・・・名郷バス停(13:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
蕨山のアカヤシオとイワウチワが気になって、名郷から蕨山・鳥首峠を周回しました。結果、アカヤシオは標高が低い所から上の蕨山展望台まで開花していました。ただ昨年に比べると花芽が少なく少々期待外れ。イワウチワの花も少ない感じでした。鳥首峠のカタクリも花は多くありませんでした。それでも厳しい場所で凛と咲くカタクリは見ごたえありました。歩いて現状をこの目で見てスッキリしました。(レポのアップが遅れてすみません。)
自宅発05ː35----25----ファミマ05ː50(12分)----22---名郷バス停P着06ː25----名郷バス停スタート06:38・・15・・林道終点06:53[ 1分]・・27・・支稜下降点07:21[ 3分]・・81・・・蕨山展望台08:45[ 18分]09ː03・・29・・・橋小屋ノ頭09:32[ 1分]・・39・・滝入ノ頭10:12[ 1分]・・32・・送電線鉄塔10ː45(38分)11ː23・・2・・鳥首峠11:25[ 16分]・・60・・鳥首峠登山口12:41・・20・・・大場戸橋13:01・・19・・カフェ沙蔵13ː20(32分)・・5・・名郷バス停13:57(P代¥700)14ː04---41---自宅着14ː43
フォトギャラリー:51枚
6ː25 名郷バス停前P着、土曜日とあって既に6,7台駐車 (代金¥700は帰りにboxへ。)
橋の手前右にも駐車場があります。
林道終点から山道へ。渡渉は水量あるも問題なし。
木の上にミソサザイ、小さい体に似合わず元気ないい声。
尾根に乗ってアカヤシオ、何か花が少ない感じ。
イワウチワも少なめ。
きれいなイワウチワ。
ここも花は少なめでした。
岩場へ。
日差しを浴びるイワウチワ
ルート目の前にイワウチワ
この辺はフレッシュなアカヤシオ
アカヤシオとイワウチワのお楽しみゾーンは早めに終了。山頂へ登ります。
展望台のアカヤシオも少し咲き始めていました。
急坂登って今日の最高地点、橋小屋ノ頭1163m(山標は有間山)。ここから先は稜線歩き。
素敵な木
ヤシンタイノ頭、古い感じだけど新調された山標。千葉から来られたご夫妻と談笑です。
解放感抜群です。蕎麦粒山-三ツドッケ-大平山
両神山
ショウジクボの頭
植林の緑が目立つようになった滝入ノ頭。
滝入ノ頭から望む大持山(左)と天神山
ここから急下降、ロープが張られていました。
ここもロープが張られていて助かります。
ザレ場の下のカタクリ、シャープなお姿です。
送電鉄塔場所のカタクリ、厳しい環境に耐えて咲いてます。
なだらかな大平山(左)~大ドッケの稜線。中央の送電線鉄塔下が浦山(奥は酉谷山の稜線)
伊豆ケ岳・古御岳~子の権現の稜線(中)
鳥首峠
峠のカタクリ、開花は少なめです。
ハシリドコロ
ニリンソウ
コガネネコノメソウ
沢筋のカタクリ。今日一番の大きさでした。
オトメツバキ
ミツマタ
ヒトリシズカ
崖上に咲くミツバツツジ
いい場所に控えめな色のテント。賑わっていました。
山桜
涼しそう。
マルバスミレ
茎が長いスミレ
カフェ沙蔵へ。珈琲とアイス、美味しいです。
春の入間川。見て頂きありがとうございました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
ライター | カップ |
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