行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(08:55)・・・細倉橋(09:33)[休憩 5分]・・・百尋ノ滝(10:20)[休憩 2分]・・・分岐(11:00)[休憩 5分]・・・東の肩(11:43)[休憩 5分]・・・川苔山(11:53)[休憩 27分]・・・東の肩(12:23)・・・舟井戸(12:28)・・・分岐(12:43)[休憩 5分]・・・大根ノ山ノ神(13:57)[休憩 3分]・・・鳩ノ巣駅(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウイークの奥多摩の人出に少し不安を感じながら駅に着く。どちらにせよこの先トイレはないので一目散にトイレを済ませても臨時便が出るバスは余裕で乗れた(座れた)。川乗橋には多くの人が登山準備していてバスも次から次に登山客を運んでくる。これから少しの間林道歩きなので最終準備は登山口で出来る。
細倉橋から沢沿いの登山道に入ると気持ち良い渓谷もツアー並みの登山者の列、写真を撮る時間も足並みを乱さないよう気にしながらになる。以外と谷底まで高度感あるトラバース道もあるので足元に注意が必要だ。登山口から40分弱でこのルートのメイン景勝地の百尋ノ滝到着、でも多くの人で滝壷まで行くのは早々に諦めた。滝に下りるためには急な階段を下り岩場を進む必要があるので、階段が交互通行で待ち時間が発生しているため、すぐ折り返しの列に並んで山頂への登山道に戻る。色々な情報でこの滝の上部が一番リスキーだとされていたので山トモ達にも声掛けして山側に所々鎖が付く細いトラバース道を慎重に歩く。このころから少しずつ登山客が減ったように思えた。さっきまでツアー並みだったのが少しずつほぐれてグループ間に距離が生まれて歩きやすくなった。リスキーな岩場を含めた登山道は20分位で安心できる道に変わる。足毛岩の分岐を過ぎてちょっとで明るく小広い場所で休憩し山頂直下の急登に挑む。やっと登り切った東の肩は広い尾根で山頂への緩やかなウイニングロードが見渡せる。
山頂は多くの人がいたが思った程混んでいない。木々の間には富士山も望めて、昼食には良い天気で風も心地よい。この後は余り展望のない道ということで、下山後の生ビールを目指し早々に山頂を後にした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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