行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
河口湖大石公園駐車場に駐車(無料)
この登山記録の行程
7:30大石公園-8:30中沢林道終点8:40-9:40新道峠9:50-10:10破風山-10:30すずらん峠-11:00黒岳-11:10黒岳展望台11:50-13:40日帰り湯天水-14:10大石公園
・中沢林道終点から新道峠まで蛇行した登山道であったが、よく整備されていた。
・稜線部もよく整備されていた。
・黒岳から日帰りの湯天水までの登山道は、急な箇所が多く、ロープ場が多く、落ち葉で滑りやすかった。
・大石公園に売店、食事処あり。
・日帰りの湯天水もあり。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いい天気だったので、冠雪した富士山と河口湖を見に行こうということになり、御坂山塊の最高の黒岳に登ることにした。
黒岳山頂からの眺めはほとんどよくないので、新道峠展望所や黒岳展望所を通るコースと選んだ。
すずらん群生地駐車場からスタートしようか迷ったが、最初から富士山が見える河口湖大石公園駐車場からスタートすることにした。
スタートしてから新道峠までは、他の人とは会わなかった。
稜線部に上がると、他の人とすれ違うことが多くなった。
新道峠展望所や黒岳展望所では、冠雪した富士山と河口湖を眺めるハイカーで賑わっていた。
黒岳は三百名山に選ばれているにもかかわらず、山頂は眺望がよくないので、黒岳山頂には誰もいなかった。
黒岳展望所からは、富士山だけでなく、冠雪した南アルプスの南部の山々が見えた。
そのためか、山スキーでまだ滑走していない南アルプスの日本百名山に行きたい気持ちに駆られた。
眺望を楽しんだ後、黒岳展望所から広瀬方面への登山道を下山した。
登山道終点の天水前に出て、河口湖湖畔へ降り、遊歩道から河口湖の水面を泳ぐ水鳥たちを眺めながら大石公園に戻った。
今回のハイキングは家族同伴だったので、ゆっくり山歩きを楽しんだ。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 |
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