行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方第3駐車場(無料)を利用。駐車場から八方ゴンドラ駅まで、徒歩約10分。
この登山記録の行程
八方池山荘(8:50)・・・八方池(9:30)・・・丸山ケルン(10:30)・・・唐松岳(11:25~11:45)・・・丸山ケルン(12:30)・・・八方池(13:10)・・・八方池山荘(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
唐松岳は、もう何回登っただろうか?
人気の北アルプス入門ルートなので、シーズン中は登山者で混雑するが、この時期なら静かな山歩きを楽しむことができる。
上ノ樺から丸山の間と主稜線の手前は冬季ルートを歩く。上ノ樺付近は、残雪の上を歩く区間がある。つぼ足で登ることができるが、少し斜度があるので、残雪歩きに慣れていない人は、軽アイゼンがあると安心だろう。
主稜線手前は、高度感のある痩せ尾根だが、道はしっかりと整備されているので、歩きやすい。
主稜線に出ると、黒部の谷を挟んで剱岳が正面に見える。
山頂は無人で、風の音だけを聴きながら展望を楽しんだ。夏山シーズン中は、こういった静かな登山はできないので、静かな山歩きを求めるなら、この時期が良い。
下山を始める頃になって、登ってくる人とすれ違うようになる。
主稜線から八方尾根に入ると雲が出てきた。後立山では、夏場は午後になると信州側から雲が湧いてくることが多く、この日も例外ではなかった。
その代わり、曇ると主稜線直下の登山道で雷鳥と出会うことが多い。この日も、いつもの場所で一羽の雷鳥を写真に収めることができた。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント