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2017年5月18日石鎚山(西之川からの登山)

石鎚山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (もんちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

山頂成就駅  

登山口へのアクセス

電車
その他: 車で石鎚山ロープウェイ下の京屋旅館駐車場(1日700円)にとめて、徒歩で西之川へ

この登山記録の行程

西之川(07:48)・・・成就分岐(08:07)・・・岩原(09:15)・・・刀掛[休憩 20分](10:00)・・・十字路(11:39)・・・天柱石(御塔石)[休憩 20分](12:06)・・・夜明峠(13:32)・・・二ノ鎖[休憩 10分](14:00)・・・石鎚神社[休憩 10分](14:29)・・・天狗岳[休憩 10分](14:52)・・・石鎚神社(15:10)・・・二ノ鎖(15:30)・・・夜明峠(15:49)・・・休憩所(16:05)・・・八丁鞍部(16:30)・・・石鎚神社成就社(16:45)・・・山頂成就駅(16:55)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約2,099m
下り約1,248m
コースタイム
標準8時間9
自己7時間57
倍率0.98

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

成就分岐を過ぎて、マムシ注意の看板を見て2分後、登山道に蛇がいて30秒ほど動いてくれなかった。(養蜂の巣?3つある所あたり)
成就分岐にあった石垣がまた現れて、誰が作っただろうと考えながら、木の板を渡り、竹林の中を歩いて、鉄の橋を渡ると滝が現れる。(とてもきれい。)
その後、左側の川の音を聞きながら、木の丸太橋やはしごみたいなどあったが、岩がゴロゴロしている所を登っていく。途中、女?地図記号マーク?見たいなのが岩に付けてあった。
急斜面が過ぎると、次は、杉の間の登山道が現れ、でかい岩も見られ、岩原に迷うことなく着く。ここからは、また、川の流れの音聴きながら、歩いていると、ロープが見てくる。
川に近づくと橋が流されたみたいで、ロープが張られていたことが分かる。幸い、小さい川のため、渡ること出来た。次に現れたのが、緑色の鉄橋を通り、川の横を通って行くと、岩へ架かる丸太橋の先が細くなっている。でかい岩がある川を眺めながら、木の丸太橋など渡り、川の中の岩で少し休んだりして、日頃のストレスが消えていくような気がする。刀掛に着くと、今度は、下りになり、はしごやロープを使い降りる。この時、どこかで、ザックの外側のポケットに入れていたペットボトルを落としてきたことに気づく。ペットボトルは、ザックの中に入れておいた方が良いと、思った。山にゴミしたような気になり、誰かが、落としていたと思われる、ペットボトルを回収して、持って帰ることにする。
その後、下り坂が終わると、進行方向左下に川、杉の登山道を歩いて行く。途中、杉の大木が倒れており、杉の先端の所が道をふさいでいて、隙間から通るはめになる。今度は、1mぐらいの小川が道の横を流れているが、落ち葉で下が見えず、見えるところは、滑りそうなため、ジャンプして渡るしかなかった。渡った後、落ちている1mぐらいの木を見つけて、小川に置くことにする。その後、川を横切るような所が見えてくる。川に着くと、橋が下の方に流されていた(下流側に橋が架けられていただけであった。)と、思い込み、前を見ると、川の向こう側に、ロープが木にくくられていることが分かり、川の間の岩を渡り、必死でロープを握り何とか上に上がるが、今度は道がない・・・あたりを歩きながら、やっと登山道が見つかり、歩いて行くと、流された橋だと思っていたのが、ただ下流に付けある橋であったことに気づく。よく見ると、川に着いた時、青色のカバーした鉄線を見逃してたことが分かる。でも、アスレチックスみたいで楽しかった。また、上りや大丈夫かなと、思う丸太橋を渡っていく。丸太橋が終わった所にお地蔵様がおられ、登山の安全を祈る。透き通った緑色の川を眺めながら、大丈夫かなの丸太橋やロープを握りながら上り、川横や杉の中を進んで行き、十字分岐に着く。途中、赤いキノコを発見。その後、笹の間や小さい岩だらけの中を歩き、木でくくりつけたロープを降りたり、木のはしごを登ったりして天柱岩に到着。広い休憩場所に、お地蔵様とでかい岩の写真を撮り、休憩。休憩後、近くの笹が道順に見えて、間違えそうになる。少し戻り、登山道を歩く。ここからが、上り坂や岩だらけの上り坂となるため、ふくらはぎに疲労を感じる。石鎚山側を見ると、白い所があり、まだ、雪が残っている。カメラでは、手前の木にピントが合ってしまい写真とれず。その後、岩だらけの上り坂上がっていると、なぜ、ここにアルミ製の脚立があるの?が見えてくる。もしかして、近道かなと思い、脚立を上ると、洞穴にお地蔵様が祀っているだけ。(帰って、本を見て空海が護摩修行した穴薬師だった。)脚立を降りて疲れ倍増の感じになる。その後も、急斜面を上がって行き、高知営林局の看板(ここは高知県?)や緑の鉄橋(やや斜めに傾いている)を渡り、また、岩ゴロゴロの所歩いて行くと、倒木があり、道順分からない。倒木の横を少し上ると、石に✖のテープが貼ってあり、道順が分かる。(✖はこの石は踏むと動く印みたいだった赤いテープを目印)その後も、急斜面を上る。道順は、テープがつけている目印を見つけて上る。
ようやく、笹の中を登山道になり、夜明峠着く。ここでようやく山肌にある雪の写真が撮れる。二の鎖は、太ももがつりそうそうになり、やめるも、一ノ鎖と三ノ鎖を登り、石鎚山山頂に着き、天狗岳へ。石鎚山山頂に戻り、時間を見ると、午後3時10分、下山開始。夜明峠で、今日は平日。石鎚山ロープウェイの最終が午後5時であることを気づき、速歩になるも、下り坂の階段のため、進まず。休憩茶屋で登山バッチ買うだけで、休憩なく、ロープウェイの山頂成就駅に最終の17:00の5分前に到着。お土産を買って帰宅する。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 健康保険証 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ
【その他】 ペットボトル3本(1本は、どこかで落としてしまい、石鎚山山頂で1本480円で購入)

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登った山

石鎚山

石鎚山

1,982m

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