伊豆ヶ岳縦走

日帰り

伊豆ヶ岳（関東）

2017.06.11（日）

パーティ： 1人 (裸の王様さん )

裸の王様さん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他：西武秩父線正丸駅より

この登山記録の行程

正丸駅(8:00)→正丸峠→小高山(9:10)→男坂→伊豆が岳(10:00)→高畑山→天目指峠(11:50)→子ノ権現(12:45)→浅見茶屋→吾野駅(14:30)

コース

総距離: 約14.2km

累積標高差: 上り約1,236m; 下り約1,348m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

正丸峠に向かう道は途中までは舗装されたアスファルトの道を進む。途中からはアスファルトもなくなり川にそってそのまま登る。割とワイルドな道。正丸峠手前の階段はかなり急できつい。
正丸峠から男坂までは尾根沿いの緩やかなアップダウン。
男坂は40度の岩場の鎖場。40mぐらい登るので上の方でもし転がり落ちると死ぬと思う。登りだして後悔したが降りるのも難しく登りきる。鎖を片手に、ちゃんと岩のへりに体重をかけて、片手で岩の縁を掴んで登る。
来る前は、行けそうなら今度は小1の娘と登ろうと思ったが、これをやらせるのはザイルとかで安全確保しないと自分の子供にはやらせられないと思った。
登り切ってしばらくいくと大岩に塞がれて道がよくわからなくなるが、右手の下の方に迂回路を通っている人が見えるのでその方向を参考に左手側に斜面を回り込んだ（写真参照）。ちなみに男坂下りは通行止め。
伊豆が岳を超えると天目指峠までまた登ったり降りたり。道も悪く、それなりに疲れる。天目指峠から子ノ権現まではなかなかの斜度の登り。
子ノ権現からは下るだけだが、すでに膝に来ていたのでゆっくり。浅見茶屋でうどんを食べて一休みして吾野駅まで。浅見茶屋から下る途中、猿を何匹かみかけた。

西武秩父線は1時間に1本か2本しか電車がなかったりもするので、駅につく時間は計画的に。

登山ルートは今回Geographica（スマホアプリ）で記録。途中ほとんど電波通じないがあらかじめキャッシュしていた地図とGPSで常に居場所確認は確実にできた。
http://geographica.biz/