行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央線鳥沢駅~扇山~百蔵山~中央線猿橋駅
この登山記録の行程
鳥沢駅(07:39コンビニ立寄)~梨ノ木平(09:01)~大久保山南の水場(09:18)~大久保のコル(09:50)~扇山(10:00)~大久保のコル(10:34)~大久保山(10:38)~カンバノ頭(11:10)~長尾峰(長尾山)(11:20)~宮谷分岐(11:27)~コタラ山(11:44)~百蔵山(12:14)~表登山道分岐(13:04)~百蔵山登山口(表登山道)(13:05)~百蔵山登山口バス停(14:12)~猿橋(14:49)~猿橋駅(15:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大月市秀麗富嶽十二景の扇山、百蔵山、二つの山頂から富士山を望むべく山行。
午前中は日差しが強かったものの、風が心地よくそれほど暑さは感じなかったが、扇山では思いのほか急登が続き汗だくに。登山道には陣馬山や景信山よりも根が少なく歩きやすいとも言えるが、如何せん登りの距離が長くそれなりの体力が要求される。山頂からは百蔵山への縦走と思いきや、尾根らしき尾根は少なく下りが長い。体力的にキツイときは何よりの励みになるのが時折姿を見せる富士山だが、登山道は開けたところが少なくなかなか拝むことができず、モチベーションの維持がなかなか大変。百蔵山を下りてからは車道を歩き、日本三奇矯のひとつ猿橋に立ち寄ってJR猿橋駅へ。
全行程20キロ弱だったが特に登りが長く感じられ、ハイクでは相当に体力を消費した。
結局、翌々日まで筋肉痛が残ることとなり、トレーニングのレベルアップを誓った次第。
なお、この時期の山中は小さな虫が多いので防虫スプレーは必須と言えそう。この日も、ハッカ油+エタノール+精製水の手作りスプレーが活躍した。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 行動食 |
トレッキングポール |
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