その他

コロナ以前の事例を中心に、年末年始の遭難パターンを振り返る

雪山で年越しをする登山者で山がにぎわう年末年始。首都圏近郊の山などでも、冬休みを利用したハイキングに出掛ける人が増える時期だが、毎年少なくない数の山岳遭難が起きている。コロナ前の事例を中心に、年末年始の事故のパターンを見てみよう。

小屋荒らし、猛暑に水不足、クマ騒動・・・2023年の山のニュースを振り返ろう!

萩原編集長&ヤーマンと2023年の登山ニュースを振り返ろう。

早めの行動、早めの判断で安全確保し、安全登山の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第325号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第325号では、期間中に起きた2件の遭難事例について紹介するとともに、早めの行動と判断の大切さを説明している。

【書評】創立100周年 山小屋を支え続ける二代目のまなざし『穂高に遊ぶ』

今思うとその山小屋は、独特な空気に満ちていた。個人がもつ自主性、創造性、責任感。得体のしれぬ緊張感。ほかの山小屋では感じることのない何かが、そこには漂っていた。

【書評】64年前の謎に迫るノンフィクション待望の文庫化『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』

旧ソ連時代の1959年、極寒の雪山で9人の若い登山家が謎の死を遂げた。チームリーダーだったイーゴリ・ディアトロフの名前から《ディアトロフ峠事件》と呼ばれる遭難事故の真相は、いまだに解明されていない。

「急に目の前が真っ白になりフラフラに・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 体調不良編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、体調不良に関する体験談を紹介。

スキー場での滑走ではコース外のリスクを知り、ルールを守った行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第324号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第324号では、本格的なスノーシーズン幕開けの今、スキー場での滑走ルールの遵守をあらためて促している。

憧れの北アルプス山麓暮らしへの第一歩。「信濃大町移住見学会2023」が開かれた

「山好きのための信濃大町移住見学会」を開催した。大町市の登山文化に触たり、先輩移住者たちとの懇親・懇談を通して移住へのステップをより具体的にイメージすることができた。

[PR]

【書評】八ヶ岳山麓での自然との対話をつづった随想集『歌わないキビタキ 山庭の自然誌』

本書は、著者が東京の自宅や八ヶ岳の「山庭」などでの生き物との出会いごとに想起した心象をつづる随想である。2020年6月から23年3月までの日記ふうの6章からなる。

「思い込みって恐ろしい・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 道迷い編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、道迷いに関する体験談を紹介。

5 6 7 8 9