行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
仙流荘横のバス乗り場の駐車場までマイカー。その後、バスに乗り換え北沢峠まで。朝5時30分ぐらいには駐車場はほぼ満車。バスに乗るのも長蛇の列でしたが、臨時便が出るので30分ぐらい待ちで乗ることができました。
この登山記録の行程
北沢峠(07:15)・・・長衛小屋(07:25)・・・仙水小屋(08:00)・・・仙水峠(08:35)・・・栗沢山(10:25)[休憩 20分]・・・長衛小屋(12:20)・・・北沢峠(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
せっかくの3連休でどこへ行こうかと悩んだ結果、CMの撮影場所になった栗沢山へ行くことにしました。
北沢峠へのバス乗り場へは5時50分ぐらいに着きましたが、朝一から長蛇の列でバスはピストン運行中。6時30分ぐらいにバスに乗ることができ北沢峠へは7時10分に到着。
栗沢山へは仙水峠経由で頂上を目指しました。仙水峠へは沢沿いの道を涼しい風を受けながら進み、その後、大小の岩がゴロゴロと転がる登山道に圧倒されながら進むと目の前に摩理支天がドカーンと現れます。
仙水峠で栗沢山方面へ進み、いよいよ本格的な登山がスタート。最初から急坂が続き、足の筋肉はパンパン。甲斐駒ケ岳の雄姿を眺め小休止を取りながら頂上を目指しました。頂上直下は岩場となりスリルを感じながら登り切ると到着です。
頂上からは甲斐駒ケ岳はもちろんのこと、北岳から連なる南アルプスの山々、仙丈ケ岳、八ケ岳の展望を楽しむことができました。
甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳の人気の山の傍らの山で登山者もほどほどですが、頂上は展望も素晴らしく登りごたえのある山でした。
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