行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
秋葉原→(TX)→つくば→(つくばシャトル)→筑波神社入口
この登山記録の行程
■感想・コメントを参照■
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
つくばエクスプレス秋葉原駅の改札前で待ち合わせして、つくば駅に向かう。
8時ちょうどの、つくばシャトルで筑波山神社入り口まで向かったが、曇っており、遠くの町並みは見えなかった。
8時55分に筑波山神社につき、登山道に入る。
暑く、汗も滴れ落ち、体力も消耗。
9時40分にケーブルカー同士がすれ違う場所に着くが、一緒に登ってるはずのshoppiはもう居ない。冗談で休憩しないと言っていたのに、真剣に聞き入れて、10時10分には御幸ヶ原についていたという。僕はゆっくりと水分補給しながら進み、10時35分に御幸ヶ原に到着。途中、湧き水が流れているところ(男女川)があり、顔を洗ったが、冷たくて気持ちよかった。そこで休憩しているご夫婦に「気持ちいいよね!みんな通り過ぎるけど、勿体無い。」と声をかけられました。
男体山山頂に向けて歩き出し、10時50分に山頂に到着。11時から昼食タイム。
shoppiは朝ごはん用のサンドウィッチを食べて、なめこの味噌汁も。
僕は昨日作ったチャーシューと煮卵とピクルスを出しました。卵が柔過ぎてどうしようかと思った。
50分ほど昼食に時間をとり、11時50分に女体山に向けて歩き始めた。近所の幼稚園の遠足のようで、たくさんの園児たちがいる。みんな「こんにちはー」「ありがとうございまーす」と言ってる中、1人「すいません。ここを通るので暫く待ってください」と言ってきた子がいた。引率の先生が「口ばかりで〜」と。
12時12分にガマの石に到着。またまた一回でガマの口に石ころを入れることが出来たが、shoppiは3回やっても入らず、諦めた。
12時19分には女体山山頂に到着。
温泉を求めて下山していると13時頃に雨が降り始め、強くなってきたので、レインウェアの上とザックカバーを使う。雷も鳴り始めた。
雨と雷を回避するために筑波山神社入り口には戻らずにつつじヶ丘へ。
13時10分頃に訪れた例の持病。下りの途中で右の大腿がチクリと痛んだと思ったが左腓腹筋に思い切り痛みが走る。「うわっ」と声を上げるほど。雨は止んで日が差してきたのはいいが降りられず10分ほど休憩。足が地面につけられるくらいになったので、下山再開。ザックカバーをつけてるときにshoppiには先に降りるように声をかけたため、近くにはいなかったので、LINEでお知らせを送っておいた。どうやら雷がなっていたので、1人だけでも生き抜けようとスピードを上げて下って行ったとのこと。
13時35分には僕もつつじヶ丘のお土産売り場についた。
荷物を整えようとすると、またまた雨が降り始めたため屋根のあるところへ。すると、激しい雨風が吹き荒れる。こりゃ驚きです。
汗で雨でびちょびちょになったので筑波山Tシャツを買って着込んでバスを待った。
14時のバスにのり、一駅先の筑波山神社入り口で下車し、日帰り温泉を探す。1番初めに目にしたのは「グランドホテル」。「土日祝のみ」なので残念。
そして、「青木屋」。「今日は幼稚園生の貸切なんです。」と。
さらに進んで「江戸屋」。敷居の高そうな感じだが入ると案内してくださり、温泉もやや温め。お客は先に1人と空いており露天風呂は貸切。20分足らずだが、満喫した気分になりました。
行きのバスも帰りのバスも、平日のためかゆったりと乗ることが出来て、とても良かったです。
帰ってきてニュースを見ると、僕らが茨城にいるときにとてつもない豪雨と雷が東京には訪れており、実は物凄い悪天候を回避していたらしい。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | テーピングテープ | トレッキングポール |
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