斜里岳

日帰り

斜里岳（北海道）

2017.07.23（日）

パーティ： 1人 (ラバンさん )

ラバンさん

行程・コース

天候

雨時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：斜里ホテル4時‐清岳荘駐車場４時31分　清岳荘駐車場１０時30分‐緑清荘（入浴）11時　清里13時‐女満別空港15時‐女満別空港18時30分羽田空港20時15分‐川越自宅22時20分

この登山記録の行程

清岳荘登山口４時45分‐斜里岳登山口5時‐二股5時29分‐三重の滝5時41分‐万丈の滝6時4分‐見晴の滝6時13分‐上二股6時39分‐胸付八丁6時57分‐頂上分岐7時2分‐斜里岳山頂7時17分斜里岳山頂7時47分‐上二股8時17分‐熊見峠8時50分‐二股9時31分‐仙人洞9時41分‐斜里岳登山口10時2分‐清岳荘登山口10時14分

コース

総距離: 約9.6km

累積標高差: 上り約1,139m; 下り約1,139m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

斜里町清里のホテルで朝の3時雨の音で起きました。4時に濃霧の中、清岳荘登山口に向かいます。林道はダートでスピードは出ませんが4時31分駐車場に到着しました。天候不良で三台程度しか駐車してませんでした。
激しい雨ので20分待機しましたが、夕方の便で帰郷するので登山開始です。清岳荘登山口から一度林道を経由して、斜里岳登山口に到着して登頂開始です。一の沢川の沢筋を登って行きすが何回も渡渉します。昨日からの雨でどの程度増水しているか解らず不安でしたが、分岐点で沢筋の旧道をチョイスしました。１時間、一枚岩など濡れた岩盤と徒渉と戦い、上二股に到着しました。ここから急坂が馬の背まで続きます。右に南斜里岳、左に斜里岳が見えいて来ました。運良く、斜里岳山頂直下で太陽が顔を出し雲海と青空が歓迎してくれました。ブロッケンも出現しました。山頂到着し10分程度でまたガスに覆われ下山を開始します。下山は旧道は危険なで新道経由としました。。熊見峠まで順調に進みましたが、熊見峠からの下りは、下二股まで泥道を急降下です疲れます。降雨に関わらず一の沢川は増水していませんでした。何度か渡渉して清岳登山口に戻りました。登山バッチは清岳荘で購入しました。斜里町営緑清荘で入浴（390円）がお勧めです。昼食は蕎麦です。国産蕎麦粉のほとんどが北海道産です。美味しい蕎麦で疲れを癒して、女満別空港に向かいました。二泊三日で道東３座登頂。関東梅雨明けが平年より1週間早く、梅雨前線が北海道に掛かり天候に恵まれませんでしたが楽しい山行になりました。