行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道148号線のトンネルとトンネルの継ぎ目にある小谷温泉口の信号交差点を小谷温泉方向(雨飾高原キャンプ場方向)に向かいます。
後は、ほぼ1本道です。小谷温泉街や雨飾山荘を過ぎ雨飾高原キャンプ場に向かいます。キャンプ場近くで、直進は鎌池右折は雨飾高原キャンプ場のT字路に出ますので、迷わず右折し、数百メートルで雨飾高原キャンプ場と言いますか、登山口の駐車場に着きます。
キャンプ場の駐車場(もちろん無料)に休憩舎やトイレがあり、自販機もあります。
この登山記録の行程
雨飾山登山口(08:05)・・・1/11の表示板(400m)(08:15)・・・2/11の表示板(800m)急登の始まり(08:22)・・・3/11の表示板(1200m)(08:37)・・・4/11の表示板(1600m)(08:56)・・・ブナ平(09:07)・・・1500台地(09:42)・・・荒菅沢(09:48)・・・7/11の表示板(2800m)(10:08)・・・8/11の表示板(3200m)(10:52)・・・9/11の表示板(3600m)(11:29)・・・笹平(11:40)・・・糸魚川ルートとの合流点(11:47)・・・10/11の表示板(4000m)(11:52)・・・雨飾山(12:15~13:16)・・・10/11の表示板(4000m)(13:24)・・・糸魚川ルートとの合流点(13:30)・・・笹平(13:39)・・・8/11の表示板(3200m)(14:08)・・・7/11の表示板(2800m)(14:35)・・・荒菅沢(14:40)・・・1500台地(15:00)・・・ブナ平(15:28)・・・4/11の表示板(1600m)(15:32)・・・2/11の表示板(800m)急登の始まり)(16:02)・・・1/11の表示板(400m)16:09・・・雨飾山登山口(16:19)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6~7年前に友人と荒菅沢までは来たことがありました。
その時、荒菅沢の残雪が予想以上に多く残っており(今回の4~5倍)、アイゼンを持ってきていなかったことから引き返した苦い経験があり、いつかは、リベンジしなければと心の奥にずーと引っかかっていた山で、今回友人から「雨飾山どお」との誘いに2つ返事で了解しました。
この日も、平日にもかかわらず、小谷村ルートでは10人近くの人と会いましたが、県外の人や、年配の人が多いなーと思いました。
すいません、自分もその仲間に入るのでしょうね。
最初は、沢沿いの木道を800m程歩きますが、その後はブナ平までは急登が続き、荒菅沢までは、緩やかなアップダウンで、沢を過ぎてから第2弾の急登が笹平まで続きます。
この急登が一番つらかったです。
笹平からは山頂が見えますが、なかなか着きません。
そして最後の山頂直下の400mほどが山頂まで急登となり、辛い山でしたが今となっては、なかなか味のある山だと思います。
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