行程・コース
天候
あいにくの曇り、午後から雨が・・・。
登山口へのアクセス
その他： 車とバスを乗り継いで山荘へ到着
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(08:00)
【2日目】
広河原(05:00)・・・大樺沢二俣[休憩 10分]・・・小太郎尾根分岐(08:40)[休憩 10分]・・・北岳肩ノ小屋(09:05)[休憩 10分]・・・北岳(10:15)[休憩 30分]・・・北岳肩ノ小屋[休憩 10分]・・・小太郎尾根分岐[休憩 10分]・・・大樺沢二俣[休憩 10分]・・・広河原(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
１ 天気はあいにくの曇りでしたが、仙丈ヶ岳あたりの北側は山頂で景色が楽しめました。
２ 登りの「二俣」については、多くの方の情報をもとに、歪んでいる標識に惑わされずに進めました。白根御池小屋に間違っていってしまいそうです。標識は４０度くらい右回りでずれていると考えた方がよいです。
３ 北岳に登るいちばん初心者向けのコースだと思いましたが、途中の休憩ポイントがほとんどないため、登山道の斜面などでたったままの休息が必要となります。
４ 幸い、頭痛やめまいなど、高山病の症状は出ませんでしたが、３０００ｍ前後の山ですので、念のために酸素は携帯されるとよいでしょう。また、塩飴やスポーツドリンクも必須と思います。
５ 広河原の山荘は、朝・夕の暖かい白米とお味噌汁がついています。夕食時には山荘のスタッフから翌日の山の天気やルートの情報などが話されます。簡単な行動食やお菓子なども充実しているので、忘れてしまったものでも（もちろん値段はしますが）買い足すことができます。
フォトギャラリー：4枚
二俣ちかく（すこし進んだところだったかも）あたりから眺めた雪渓です。
ところどころに咲いていた紫色の花です。おそらくは「チシマギキョウ」か「イワギキョウ」かと思いますが、花は苦手でして・・・。
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二俣ちかく（すこし進んだところだったかも）あたりから眺めた雪渓です。
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ところどころに咲いていた紫色の花です。おそらくは「チシマギキョウ」か「イワギキョウ」かと思いますが、花は苦手でして・・・。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | カップ | ||||
| 【その他】 携帯電話用バッテリー、日焼け止め、塩飴、携帯用酸素、ザックカバー | |||||
みんなのコメント
登った山
北岳
3,193m
