行程・コース
天候
小雨。山頂は曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
定義登山口の駐車場
この登山記録の行程
定義登山口(6:10)-登山道入口(6:35 8:35)-下空沢林道入口(4km地点)(9:10)-下空沢(10:10)-上空沢(10:15)-後白髪山(11:20 11:45)-上空沢(12:15)-下空沢(12:20)-下空沢林道入口(13:05)-定義登山口(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3回目で漸く山頂に辿り着きました。最初は昨年の11/3。突然の季節外れの雪で標高1,200m地点で下山。2度目は年明け早々の1/4。滑り止め、ワカンを持っての山行でしたが、標高1,000m付近ではワカンを付けてても膝まで埋まり、山頂まで行くと明るいうちに戻れないと判断し1,070m地点で早々に下山。今回、少々の雨は想定済みで3度目の挑戦。しかし、自分のミスで簡単には登らせてもらえませんでした。
当日は午後に天候が不安定になる予報だったので計画より1時間程度早めに小雨の中をスタート。順調に林道を進み登山口を目指しましたが考え事をしていて見逃し林道を進んでしまい、2時間のロス。戻ってくる途中、遠くで雷が聞こえ、下山するかどうか迷っていると雷は遠のいたので間違いを悔やみながら行ける所までという気持ちで少し再スタート。雨が本降りになったり弱くなったりしながら登って行くと、山頂付近では雨が止み少し明るくなってきました。低い雲が麓に雨を降らせていたようです。山頂付近には沢山のリンドウがありましたが、見ごろにはまだ早かったです。また、夏が来ないまま秋になるのか木々の葉っぱが少し色づいているものもありました。
今回のルートは距離は長いですが緩やかな傾斜で歩きやすいコースです。間違った分を差し引くと距離:16km、累積標高:1,300m程度になります。下山は天気が荒れる前に着きたかったのでかなり急いでます。
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