行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
下東(25m、8:45)新谷神南山(654m、10:05)鞍部(495m、10:35)五十崎神南山(710m、11:15~30)鞍部(495m、11:55)新谷神南山(12:25)下東(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南面の肱川沿いの板野集落からの登山道は消滅して、登ることが叶わない。西側にある下東集落の『神南山権現』の道標から車道を歩いて上がり、駐車場の先の里宮の横から山道に入る。
竹林の中を進み、沢音を聞きながら歩き、標高500~600m付近を急登すると左からの道を合わせて新谷神南山頂に着く。
緩い頂稜を東へ進み、強盗亀の岩屋を見て林道へ降り、標高600mで直進する尾根の踏跡に入って下り、495m鞍部のベンチで2本目を立てる。案内板には五十崎神南山の記載は無く、標高は低いが男神南山(新谷神南山)に重きが置かれているようだ。
尾根の背に続く踏跡を東へ行く。国土調査の足が入っており、藪も無く歩き易い。幅広の廃林道を進み、暗い檜林を黙々と歩いて雌神南山を踏む。
此処には頂上直下まで車道がきており、山頂に立ったという感覚の乏しい所だ。




