行程・コース
天候
初日曇り２０００ｍ以上では霧、尾根に上がると時々雲が切れる。2日目午前中晴れ午後からは曇り。３日目曇り霧
登山口へのアクセス
バス
その他：
仙流荘ー北沢峠ー広河原 バス 長野側から北沢峠で一度乗り換え広河原へ。仙流荘を６時頃出発したのに北沢峠で乗り換えに３０分ロスし広河原に到着したのは８時前、山梨側芦安からは乗合タクシーも揃っているのに比べ、長野県伊那市の行政怠慢を強く指摘したい。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(08:00)・・・白根御池小屋(09:50)[休憩 60分]・・・小太郎尾根分岐(13:40)[休憩 10分]・・・北岳肩ノ小屋(14:05)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(04:40)・・・北岳(05:15)[休憩 45分]・・・北岳山荘(06:50)[休憩 190分]・・・中白峰(10:25)・・・間ノ岳(11:15)[休憩 10分]・・・中白峰・・・北岳山荘(12:40)[休憩 20分]・・・八本歯のコル(14:00)[休憩 10分]・・・大樺沢二俣(15:30)[休憩 10分]・・・白根御池小屋(16:10)
【3日目】
白根御池小屋(06:21)・・・広河原(07:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
全体としては曇りがちの天気。日が差したのは２１日（月）午前中だけ。富士山を背景に３０００ｍ尾根歩きも満足度６０％。北岳山荘によると「中白峰」へ行く尾根で「大熊」出現、注意とのことです。コース状態は全体的には「まずまず」。但しトラバース道（下り２１日１３：００ごろ通過）落石の危険性あり。偶然にも写真を取りましたのでUP致します。それと２２日（前夜～朝の雨で）御池小屋～広河原山荘は滑りやすく登山路が「沢状態」になっていました。尚、北岳山荘HPによると「トラバース道」は直後（通行禁止）になったそうです。
フォトギャラリー：3枚
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巨岩の存在に全く気付かず。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M1
ISO: 200 Speed:1/320 f値:9
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御池小屋から
Exif情報
SONY ILCE-7M2
ISO: 100 Speed:1/250 f値:10
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小太郎尾根まで上がると時折陽が差す。
Exif情報
SONY ILCE-7M2
ISO: 100 Speed:1/160 f値:9
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |
登った山
北岳
3,193m
間ノ岳
3,190m
