行程・コース
天候
晴れ後曇り、時々霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
杉野沢温泉から笹ヶ峰キャンプ場までは舗装路ではあるが、道幅は狭く、早朝から夏合宿のランナーが走っており注意が必要である。
この登山記録の行程
笹ヶ峰(06:45)・・・黒沢橋(07:45)・・・富士見平(09:00)・・・高谷池ヒュッテ(09:55)・・・天狗の庭(10:15)・・・火打山(11:35)・・・天狗の庭(13:25)・・・高谷池ヒュッテ(13:35)・・・富士見平(14:10)・・・黒沢橋(15:15)・・・笹ヶ峰(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
笹ヶ峰登山口駐車場は150台程停められ既に数十台駐車していたが、まだまだ余裕があった。登山口から黒沢橋までは、緩傾斜の木道で、登山道は良く整備されている。長丁場の為、ここは急がずゆっくりとペースメイク、黒沢橋から十二曲りを経て富士見平までは急登となるが、1時間程なので難は無い。黒沢岳を巻くトラバース路はクマザサと泥濘で少々歩きにくいが、火打山、北アルプスの山並みが見え、1時間弱で高谷池ヒュッテに到着した。高谷池、天狗の庭 付近の池塘周辺にはワタスゲが、白く、優しく揺れ、背後には緑と雪渓に刻まれた火打山が美しい。ヒメシャジン、イワイチョウ、イワカガミなどの高山植物も咲き、高谷池の木道周辺にはミネヤナギが綿毛を一杯付け、風に舞っていた。頂上までは300m程の再急登で、この頃にはガスが出始め、頂上では日は照っているものの、山腹はガスに覆われ、360°の眺望は全くなかった。下山途中、時々晴れ渡るが長くは続かなかった。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |