行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
『祖母山』の道標を頼りに分岐を左へ入って林道終点まで走るが、登山口が見付からない。
Y字路まで戻って周辺を丹念に探すと『大障子 八丁越』の古い道標を見付け出す。
この登山記録の行程
Y字路(555m、10:55)取付(1035m、11:55)八丁越(1285m、12:50)大障子岩(1451m、13:25~55)八丁越(14:15)枝沢(985m、14:35)登山口(15:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
間伐材が塞ぐ古林道を200m行って、『大障子』の道標から左の山道に入る。
斜面を500m登った以降は山腹をトラバース気味に巻く道が続き、小沢を横断して標高985mで支沢本流の二俣直下の川原へ出る。
左俣の小滝を見遣って右俣の川原を横断して中間の疎林を通り抜け、左俣の奥二俣から右俣に入って200m行き、標高1035mで右岸の山肌に取付く。
締まりの悪い山肌をジグザグを繰り返して高度を上げると山つつじがポツポツと現れ、石楠花の見事な大株がある。上方から人声が聞こえてしばらくして八丁越に着く。
大障子岩までは急な登りが続き、痩せ尾根や岩稜もあって捗らない。元越山に続く今日2つ目の山でもあり、疲れも実感する。家族連れや十数人のシニア部隊と擦れ違い、アケボノツツジの見事さに励まされて山頂を踏み、満開のアケボノツツジに見惚れて一時を過ごす。
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